最近、病んだ更新ばかりしてたので、今回は楽しげな話題で行こうと思う。
私にはやると大変な困難を強いられると思う職業がある。
それは”本屋の店員”だ。
何故なら私がレジ打ちをしていて、一発ギャグみたいな本の組み合わせを持った客が来たら、私は確実に笑いを抑える事が出来ないと思うからだ。
例えば、
「トニーたけざきのガンダム漫画」 トニーたけざき著
「π 5」 古屋 兎丸著
「鈍器降臨」 古屋 兎丸著
「誰も寝てはならぬ 1」 サラ イネス著
「っポイ! 24」 やまざき 貴子著
「マタギ列伝 4」 矢口 高雄著
「男と女の快楽大全 純粋性愛編」 成田 アキラ著
「猫楠―南方熊楠の生涯」 水木 しげる著
「宜保愛子の幸せを呼ぶ家相・インテリア開運」 宜保 愛子 著
を同時にレジに持ってこられたら、、、私はきっと仕事を忘れて爆笑してしまうだろう。
そして、マニュアルに無いツッコミを入れるだろう。「温めますか?」とか。または「私と全く同じ趣味してるの!?」とか。で、「私全部持ってるから貸すよ。」と仕事そっちのけで言ってしまうと思う。最低でも、連絡先は聞くね。
つまり、これ最後の1冊を除いて私の最近買った本の羅列。
どれもお勧めばっかり。
中でも特に紹介したかったのが最後の1冊。他のどのムー的な本を読んでも書いてないような、すごい知識が満載でソッチ系にだいぶ突っ走った人でもきっと新鮮に読めるハズ!
建築系の人にこれを見せたらきっと「これ読んだら仕事が出来なくなるぅ」と恐れられる名著だ。一読の価値爆発級。
ちなみに、「マタギ列伝」は1と4は買ったのだけど、2と3は逃してしまった。これは入手が厳しそうだ。参ったなぁ。古本屋周りか?そんなんやってて許される立場ではないのだけど、、。
めちゃ眠い時に書いた日記
前回、めちゃ眠いときに、書いた文章をあらためて見てみたけど、すごいね。
昼に観たニュースで激怒さ。
もともと私はあの小泉とか言う男は、首相になる前から目が泳いでるから嫌いだったのだ。
しかし、なんでも英語が話せるとかで「ちょっとは外交に強いかな?」と思っていたら、このザマだ。
なんかこー準備不足なのかなんなのだか、ワケが分からない。
アメリカみたいに脳タリンでも大統領が務まるように、台本を考えて書く組織は日本には無いのか?ブッシュはあの収容所の綴りを読めなかったらしいぞ。そのくせ自分のポケットに血税をいかにシコタマぶち込めるかは計算高く、国際犯罪だって平気でやるぞ。日本の政治家はこんな連中をやりあって勝つつもりはあるのか?
うちのじーちゃんは、隣の家との土地問題が起こった時に、ごちゃごちゃ言ってきた相手に対して
「うちの屋根に落ちた雪がそっちのうちの地面に積もるのは申し訳無いから、その分の地面が欲しい」
と言い放ち、相手を退散させたぞ。
日本の首相も某北の国にこんなような事は言えないのか!?
で、欧米で「助けて~」と悲鳴上げてきてどうするの?
アメリカに対して安保でもなんでも持ち出して、その代わりこれこれをして欲しいって項目を言うぐらい出来ないのか?
絶対にこれで欧米からバカにされたと思うよ。
もうよっぽどでなきゃあまともに話し相手もしてくれないと思うよ。
で、イギリスの新聞あたりに「日本の首相はまだ義務教育在学中だった」とか書かれるんだよ。
ちなみに時事ネタではもっと激しく熱くなれる事件が石川県では起こってた。
「やってる手口はアメリカのハリバートン社のそれと同じ」
全くこいつがアメリカに交渉に行けって感じだ。
それか、さらし首。
通りかかった人はお好みでノコギリを引ける感じ。
きっと経営者の行列が出来る。
または、国会の壇上で、牛歩ギロチン。
ゆっくり刃が3時間かけて落ちてくる。
ばっちり起きててもこんな文章を書いてしまった。ふぅ
あれは本当に重要じゃないから「重要だ」ってコメントしてるんだよ
なんだかよく知らないが、TVを観たら日本の首相がアメリカかどっかで、欧米の連中に「北朝鮮の拉致問題は重要だ」とか言ったら、そいつらもオウム返しに「重要だ。重要だ。」とか、返してきたとかニュースになってる。そんなものは喜べるニュースでもなんでもなくて、
「20年後地球に隕石が当たるかも知れないから対策しないといけない」
「地球の中心から人間の精神を悪い状態にさせる電波が出ている」
「パッションを見逃した」
「アメリカに行ってる暇があったら本当は散髪屋に行きたかった」
「今朝、私、目を覚ましますと、枕元に夏みかんが4つ置いてありました。~」(鳥肌)
と言っても「重要だ」とコメントして貰えたであろうよ。
多分、参加者全員あくびをこらえてたんでないかな?私だったら我慢しなかったと思うけど。
まぁそんな感じ。
映画「パッション」見逃した!
先日、お宝情報満載雑誌「ムー」を立ち読みした。中でも私のもっとも関心を持った記事は「河童目撃談」も捨てがたいが、映画「パッション」についての記事だった。
映画「パッション」についてと言ってもそこはやはり「ムー」だから、ムー的な記事だ。
なんでも、映画「パッション」は霊視で過去の情景を観る事が出来た修道女の書いた本に基づいて作られている、と言うものだ。その精度の高い霊視は他の歴史書では明らかにされなかった情景の数々を映し出していると言われている。そして、「パッション」はその映画化なのだ。
この映画は100%に近い確立で力強い空振りを放つ名優メル・ギブソンが関わっているので、私は直感で「ダメだこりゃ」と決定付けたが、これがどうやら私の勘違いのようだ。
実際に観た人の話では「噂通り痛いシーンも確かに多かったが、内容は激しく面白かった」とのことだった。
久々に、私はいい映画を見逃したぁー!と後悔した。
この映画は日本ではいまいち興行成績が伸び悩んだようで、早々と店じまいとなったようだ。私がまだ観てないのに。うをー!
これって内容的にキリスト教にだいぶ触れる内容なのだけど、ビデオ化ってあるのかなぁ?しかし「たぶん思い込みが激しすぎて見てられないわ」とか思った私が悔しい。あー、私がまだまだ未熟だったさ。だから、もっかい映画館でやってくれ。
では、ねる。
映画「ドーン オブ ザ デッド」
「ドーン オブ ザ デッド」はその昔、一世を風靡したホラー映画「ゾンビ」のリメイクだ。
先日、これが映画館での公開になり、私は興味を持っていた。これを観るときは必ず、ひとりで観ようと心に決めていた。私は人一倍ゾンビ映画が好きで、面白いゾンビ映画を求めてだいぶワケの分からんゾンビ映画にまで手を出した事がある。ゾンビ映画は当たり外れ以前の問題に、アタリが物凄く少ない事を私は学んでいた。そんな事もあって、人を誘って観に行きツマラナイ思いをさせては相手に悪いと思っているとか言う話を人にしたら、「おもろそうやないけ、ほんなら観にいこうかぁ」となって、私は全くスケジュールに無かったタイミングで、疲れ果てるのを必死で、そいつと「ドーン オブ ザ デッド」を観に行った。
面白くなかったらどうしようと心配していたが「ドーン オブ ザ デッド」は、個人的には超面白かった。一緒に観に行った相手にも聞くと、「全然面白かったじゃん。なんで心配してたの?」って具合だった。
「ドーン オブ ザ デッド」は正統派ゾンビ映画で、ゾンビ映画の本質を余す事無く観る人に伝えてきた。ゾンビによる恐怖、追い詰められた人間の苦悩、親しかった人のゾンビへの変化、孤立した環境での異常な心境、楽園の探求。ゾンビ映画の重要なキーワードがここには全部あったと私は断言する。
なんか、もう眠いので今日はここまで。
あーでも、以前「タイタニック」を観た時には、3連続ほど「タイタニック」の文句を書いたが、この映画については連続で絶賛を書きそう。
映画の中では無理にカットして短くしたような箇所がちらほらあったので半年ほどしたら、20分ほど長い版とか出てそう。
↓続きはあまり読む価値無いです。良い映画を良く伝えない人達への文句です。
瞬間的な出来事でした
前々回の日記に私の仕事が大変な事になってるみたいに書いてしまったけど、あれは瞬間的なもので、今はもうゆったりしています。大丈夫です。安心です。
この土日もこれ以上はないってぐらい休んでましたし。
特に土曜日には、激しく態度がデカイ集まりで、ビリヤードをやり、誰もがデカイ口を叩く割には何度突いても9ボールがポケットに沈まず、腹筋が割れるほど笑いました。
でも、ここの更新とか、もっと他のとこの更新とか全然しませんでした。
って、書かないでもいいか。
モグログテスト2

あ、画像が横になるかな?
バグがいっぱい出た
仕事で作ったシステムの今回リリースされた箇所から多数のバグが見付かり大変な1週間だった。
私自身もいくつかバグを出してしまったし、プロジェクト全体では、これまでない数のバグが数えられていた。今日、休めているのでまだマシなのだが、発生したバグの中には一刻を争うものもあってだいぶ冷や汗をかいた。私はいまいち、こういった事の記録におっくうで、誰かと電話で話してそれで忘れてしまってたりしていたが、今回は深刻度も高いのでここに書いておこうと思った。
バグが発生してしまうと、プロジェクトの存続に関わるので問題が大きい。これは製品が要求された機能を満たしていない事から、最悪契約問題にも発展しかねない。今回は、通常の3倍近い数のバグが発生した事により、いろいろな事があったが現場ではまだいまいち対策が出来ていないように私には思っている。
私は自分の会社ではちょっとエライ役職だが、これは派遣先の事なので私は1作業員として働いている。
ハァハァ
今日は「ドーン オブ ザ デッド」を観てきて興奮気味。
この映画、私的には猛烈に楽しめた。
感想は次回ゆっくり書こうと思う。
今回は、期待せずに見に行ってて、パンフも買わなかった。
明日にでもパンフ目的で映画館に行ってこよう。
とにかくこの映画、見事にピントが合ってる。
ゾンビ映画の至高作品到来と思った。
いきなり私の中でのゾンビ映画ランキングNo1になった。
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