映画「パッション」見逃した!

先日、お宝情報満載雑誌「ムー」を立ち読みした。中でも私のもっとも関心を持った記事は「河童目撃談」も捨てがたいが、映画「パッション」についての記事だった。
映画「パッション」についてと言ってもそこはやはり「ムー」だから、ムー的な記事だ。
なんでも、映画「パッション」は霊視で過去の情景を観る事が出来た修道女の書いた本に基づいて作られている、と言うものだ。その精度の高い霊視は他の歴史書では明らかにされなかった情景の数々を映し出していると言われている。そして、「パッション」はその映画化なのだ。
この映画は100%に近い確立で力強い空振りを放つ名優メル・ギブソンが関わっているので、私は直感で「ダメだこりゃ」と決定付けたが、これがどうやら私の勘違いのようだ。
実際に観た人の話では「噂通り痛いシーンも確かに多かったが、内容は激しく面白かった」とのことだった。
久々に、私はいい映画を見逃したぁー!と後悔した。
この映画は日本ではいまいち興行成績が伸び悩んだようで、早々と店じまいとなったようだ。私がまだ観てないのに。うをー!
これって内容的にキリスト教にだいぶ触れる内容なのだけど、ビデオ化ってあるのかなぁ?しかし「たぶん思い込みが激しすぎて見てられないわ」とか思った私が悔しい。あー、私がまだまだ未熟だったさ。だから、もっかい映画館でやってくれ。
では、ねる。

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