Twitterではたまに書いていたりもしたが今回ホットクックについて久々に書こうと思う。
その前に先ずホットクックとはSHARP製の自動調理家電で、我が家にはこれの1.0Lタイプがある。
2年以上前に買って以来、気に入ってコンスタントに便利に利用して来ている。
使えば使うほど色々分かってきて、マニュアルに無い使い方を編み出したりしている。
今日はそんなホットクックを使って久々に甘酒を作った。
材料をセットし、発酵調理メニューから「甘酒」を選び、スタートさせるとファンファーレが鳴った。
「自動メニュー100回目です」そんな祝福のアナウンスが流れた。
しかし「まさか!?」妻と顔を見合わせた。
日々ホットクックを使い、1つの料理に2~3回と調理する事もある。
なのに、2年過ぎてようやく100回目と言う事があるだろうか?
しかし待てよ「自動メニューとはなんだ?」と見てみると、それは調理名を選ぶメニューの事だった。
実は我が家では調理方法を選ぶ手動メニューが主だったのだ。
煮物で何分で混ぜる混ぜない、スープを作る、炒める、煮詰める、などなど。
これはカウントされていないのか?手動メニューでファンファーレを聞いた事はあったろうか??
でも、何故わざわざ自動メニューを推奨するのだろう?
工夫して使って欲しくない感を感じる。
メーカー側のスタンスとしてそんなのがあるんだろうか?分からんでも無いけど。
それはともかく、今から書かんとする事はホットクックを工夫して使った話だ。
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