さてさて、2nd GIG Disc13まで観た。途中で「なんじゃこりゃー、面白くねー」とか思ったりもしたが、最後まで観ると「まぁこれはこれで面白いところがあった」と思った。
OVAの13巻もある、全26話ものストーリーをこうしてまとめて見るのは、私にしては何以来だろうか?エヴァ以来か?久々だった。現代の最先端のアニメを観たと言う感覚はなかなか気持ち良かった。
そして、今回は初めてDVDと言う事もあって、再生速度をアップして観た。1.5倍速で観た。OVAなので、オープニング、エンディングの曲を省いて見るので、Disc一枚が約30分で観る事が出来た。映像美を観るには良くないかも知れないが、ちょっと時間短縮させて貰った。私の脳の活性化も出来たのではないかと思う。
以下に、私が思ったとこを書く。ネタバレ超多数。
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コーヒー豆を買った
私はコーヒー党で、家には生豆からばいせん(何故か変換が出ない)→ミル→ドリップをしてくれるコーヒーメーカがある。
そろそろ豆が切れてきたので、いつもの珈琲問屋さんのオンラインショップで豆を注文した。今回はいつになく、送料が無料になる金額まで頼もうと思いやってみた。そしたら画像の通りになった。
コーヒーはうちでは、私以外はほとんど飲まないのでこれで半年分はあるだろう。お客さんが来たら積極的にコーヒーを出すようにもしようかな。
魔法瓶を買った
モバイルでの更新だと、画像はどうなったかなと、ふと疑問に思って。
画像は、ポットではなくて本当に純粋に魔法瓶だ。容量は1リットルで、コーヒー用に買った。
メーカは、サーモスと言う魔法瓶界のブランドで、しかも新製品のため、普通その金額出したら電気ポットが買えるだろうって値段だった。
しかし、私はコーヒーや紅茶等に使いたかったので沸かせないもので、保温力のあるものを選んだ。この魔法瓶の大きさは私にとってジャストミートだった。とても使い勝手が良い。1日分のコーヒーがピッタリと入り、保温してくれる。また、気心の知れた4-5人集まった時にはこれにコーヒーを入れて出すと、うまい感じでセルフサービスになる。なんとも良い。高くても買って良かった一品だ。
ちなみに、私はこれと同じメーカのタンブラーも持っている。それも大変機能的で平日も休日もほとんどすべての時には携帯している。
スタバは、スタバのタンブラーを売ってるけど、私は堂々とマイタンブラー持参だよ。ちゃんと入れてくれて、値引きもしてくれるよ。
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」
今日は映画の日なので、先日観た映画のレビューをひとつ。
先ずは、Yahoo!ムービーでのページはここ。
いつだったかに「泣けた映画」と言うアンケートを見た時、これが3位に入ってた。
以前に人からもこれを薦められていたし、気になったので、今回DVDで借りてきて観た。
この映画の予告編は何度も何度も観たことがあったが、本編は今回が初めてだった。
内容は、前半を見ていると
「噂と違う。私は間違った映画を借りてきたか?」
と思うぐらいに、愉快で気の利いた恋愛映画なのだけど、
後半は急にそれとは対照的に重苦しい戦争の時代に。
ユダヤ人だった主人公家族はナチスによって収容所に囚われる事に、、。
この前半と後半の対比は物凄く、
前半は自然と顔が緩み、心が弾んでくるが、
後半は観ていて呼吸が苦しく、涙を流す事も出来ないほどの精神的ダメージを感じる。
主人公は物語の中を通して常に明るく楽しく振舞う。
人生を楽しむ事の価値を強く主張する映画だった。
私は泣く余裕も無く見入った。
そう言えば、冒頭では主人公の運転する車のブレーキが壊れるが、
どこか楽しそうだった。
AV「爆乳戦隊チチレンジャー」
映画カテゴリにしたけど、これは実はAV。
つまり、エロビデオ。↓公式サイト
http://xcity.jp/tma/chichi/index.html
http://www2u.biglobe.ne.jp/~bso/main/dust/titi.htm
↑こっちはファンサイト
エロビデオなんて全く久しぶりに借りたさ。
で、何故これを借りたかと言うと!
鳥肌実先生出演だから。
いやー、先生はまた輝いていたよ。
と言うか、もっと活躍して欲しかった。
久々のエロビデオもなかなか面白かった。
そうか、この人が有名な加藤鷹氏か、とか。
映画「スペースポリス」
笑いのネ申板尾さんが悪のエイリアンの親玉として登場し、
ある種の笑いアレの鳥肌実先生がちょい役で出ると言うダケで、
多大な期待を持って借りてきた。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=320930
板尾さん演じる、地球人を食べるエイリアンの基地が「アンドロメダ・バーガー」ってファーストフード店なのだけど、映画の中でその店のCMが何度も何度も流れるのだけど、、、ああ!シンガーソングライター板尾だ!曲がシンガーソングライター板尾なんだよ!
あと、鳥肌実先生は、なんだかよく分からないまま、同じセリフを2度づつ言って、ビリビリして死にました。
この映画に、この2人の期待を強く持って見ると「なーんだ、出てるのこれだけか」と拍子抜けします。私、しました。
かなり手作りっぽい映画で、逆に新鮮でした。
久々にこんなスゴイ映画観たな。そんな感じで。
映画「夢見る頃を過ぎても」
イケメン俳優ルパート・エベレットが出てるってダケで借りてきた。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=321136
観たら、主人公のおばちゃんもなかなかキュートで良かった。(←ブリヂットの時でもこんな事言わなかったのに)
映画の内容は、
よくある素敵なバート・バカラック的な曲に乗せたほのぼのコメディだった。
ルパート氏も特に気張らず普通の演技だった。
ただ、ゲイの役だった。
他に有名な俳優は「ゴースト・バスターズ」の一人しか出ていなかった。
普通に観れた。多分、これはTV放送も無いと思う。
で、私にしても、どんな人に薦めたら良いのか迷う作品だ。
しょこたんの「カンフーハッスル」へのコメント
映画「ブリジット・ジョーンズの日記」
この映画は以前から知っていたけど、
特に興味を持ってなかった。
昨日、献血をしたためにエクササイズを止められ、
雪が降ったために映画館にも出掛ける事が出来ず、
本は溜まっているけど読む気にならなかったため、
ビデオレンタル店に駆け込み、
昨日の「69」とこれを借りた。
本当は鳥肌実先生が出ている「スペースポリス」と「チチレンジャー」が借りたかったが無かったので、その代わりだった。
この映画は、本来なら特に私が観ようと思うタイプの物ではなかっただけど、
先日映画館に立ち寄った時に、続編が近々公開されると言うビラを見た。
そこには、イカス俳優ヒュー・グラントが出ているようだったので「ぉお、これは観てみたい」と思っていた。
で、その1作目であるこの作品を今、観た。
主人公の映画「シカゴ」の女は物事の本質が見えない、
本物と偽物の区別が付かないと言うキャラなのだろう。
観ててかわいそうに思うシーンがいくつかあった。
もし私が彼女を紹介したら
「彼女はブリヂットです。
自分にとって大事な物を掴み取る能力をまだ持っていません。
ですので、その能力を持った人は是非、
ブリヂットの力になってあげて下さい。」
と言うかな。
映画自体は「ハッピー・マニア」をより深刻にした感じか。
ラストは特にハッピーエンドには思えなかった。
ともかく、
今回のヒュー・グラントもまたアメリカ女にヤられていた。
独身だった。その場その場の日和見主義だった。
髪がボサボサだったし、仕事上ちょっとエライ立場だった。
この人の役柄は全く常にこのパターンだ。好きだ。
最近、ルパート・エベレットが映画で観れないので、
めっきりヒュー・グラントだ。イカス。
「モーリス」の時はそう思わなかったのに。
「ノッテンヒルの恋人」からかな?「2 weeks notice 」かな?
「ラブ・アクチュアリー」の時はすでにファンだったな。
この映画ではヒュー・グラントともう一人のおっさんとのキャットファイトは見応えあった。
ところで、ルパート・エベレットは「GO!GO!ガジェット」以来観てないな。もちろん「2番目に幸せな事」は観たけど。映画にはもう出ないんかな???
映画「69」
村上龍原作の「69」て映画を観た。すげぇ面白かった。アホ映画。
腹抱えて笑えて、テンポが良くて、内容があって、主張もある、気持ちいい映画だった。超お薦め!
若者エネルギーが注入されて結晶化してる!
あー私もこうあるべきだ!って再確認した。