事故ってからと言うもの購買欲が渦巻いてスゴイ。
ぼんやりしているとなんでも買ってしまいそうになる。
つい昨日も、特に欲しい機能も無いのに携帯電話を機種変更しそうになった。
事故に会って、より生きている事に価値を価値を見出して、
無意識のうちに付加価値を付けようとしているのだろうか?
よくわからんけど、要らないものは欲しくないので、妙な衝動に戸惑う。
携帯電話は上手く思いとどまる事が出来たが、本やCDはなかなかこれが難しい。
素晴らしく素晴らしいアメリカの音楽プロデューサーJam&Lewisがウタダヒカルに続いて2人目の日本人ミュージシャンへの提供曲が最近出た。
Crystal Kayの’Kirakuni’って曲がそうだ。
Jam&LewisにゾッコンLOVEな私はこれを買いに走った。
実はこの走った時点では私はアルバム丸ごとのプロデュースなのか1曲だけなのかが分かっておらず、店頭まで行きアルバムか初回限定のアルバムかシングルかの3択問題に悩んだ。
全曲ならば間違い無く初回限定版だし、数曲なら数にもよるけどアルバム、1曲だけならシングルである。
見てても分からないので、普段手にしない邦楽誌を手に取り情報を見て、シングルに決めた。
聞くとシングルにはいつぞやの鈴木島男のドラマの曲のRemixが入っていた。
目当ての曲はTVで見た時よりもハッキリ聞こえて来て、すごく良かった!
TVで見た時は、なんじゃこら!?と思ったから。
また、その悩んでいる時にマルティカのベスト盤を見付けたのでプリンスマニア的に即断で買った。
Princeの提供曲が2曲も入っているので、迷わない。
目玉は15.Love…Thy Will Be Done(Prince Mix)だろうか?多分、提供はしたもののMixには関係無いんだろうなぁと思う。
ここには入ってないけど、Spirits(Prince Mix)と言う曲もあってそれも同じような感じなのだろうなぁと思う。
購買欲について、本についてもスゴイ。とは言えマンガなのだけど。
「モンキーパトロール」は人気があるので多分、知っている人も多いと思うのだけど、その同じ作者の旧作「らぶだち」を買った。
また、5巻まで出てるのに私が4巻を見逃してしまっていた「火星人刑事」についても、まんまと4巻を手に入れた。
また、旧作ばかりでなく「シュガシュガルーン」の5巻も買った。
購買欲についてはこれまでにして、
読んだ本として「かもめのジョナサン」がある。
非常に良い本で、私は読書力が強い母にこれを薦めた。
「この本、面白いしウンヌン」と言うと、
「ほー、これ昔流行ったよ」とあまり興味が無い様だったので、
「これはリズボクの社長のお薦めで会員の希望者に配布するぐらいウンヌン」と説明を加え、
「内容はかもめのジョナサンがウンヌン」と解説した。
すると母はついに手に取りパッと本を開き覗き込んでこう言った
「最初に”われらすべての心に棲む かもめのジョナサンに”って書いてあるし、あんたの説明でもう分かったし、これ読まんでもいいわ」
「えっ!?読まんの!?」
でも、これちょっと実は私の中でも分かるとこあったんだよね、
この本の最初のこの言葉がすべてを表してるんだよね。
それから、母の記憶ではこの本は映画にもなっていると言う事で、実際調べたらあった。
映画「かもめのジョナサン」(アメリカ 1973年)
ちょっと観てみたい。
あと、保険会社から事故についての書類が届いた。
目に物見せてくれるって気持ちだ。
状況報告書については規定の書類に書き込むだけでなく、添付資料もつけてやるぞ。
必要とあらばパワーポイントでスライドを作ってもいいぞ。ぐははははは
うおおお、目指せ0:10!
事故は大丈夫だったのかな、と思っていたら昨日会ったらなんともなさそうで安心したよ。
>必要とあらばパワーポイントでスライドを作ってもいいぞ。ぐははははは
うおおお、目指せ0:10!
↑しかし気持ちはわかるがそんなに気負わなくても…
確かにCDや本は衝動的に買いたくなってしまうね。
それにしても「かもめのジョナサン」は映画にもなっていたのか、それも気になるね。
もうね、飲酒運転はなんぼでも私に向かって突っ込んで来い!、、、とは言わないけど。
車の破損部が範囲は広いけどキズは深くないと分かったのでさらに嬉しくなったよ。>OH!Show
購買衝動を抑えるために逆に手元の物を手放す事を考えるようにしたらいいのかなぁ。ファミコンのカセットとか一気に手放そうと考え中。