※この記事は特定を避けるためフェイク入りです
ある日の仕事で行った先での出来事。
急に神妙な表情のスタッフに呼び止められる。
スタッフ「社長が呼んでいます」
普段あいさつをするぐらいはあっても、社長と面と向かって話す事なんて無い。
「うわっ、私なんかしたかな?いい仕事の話ならウエルカムなのだけど、マズイ話だったらどうしよう。」
そう思いながら、社長室へと入った。
社長は既に缶ビールをあおっていた。
もちろんノーマスクだ。
社長「あぁごめんごめん。君ワクチンについて詳しいって聞いたよ。教えて欲しい事があるんだけど?」
私「いえ全く詳しくないです。興味もそんなに無いですし。」
いかん!いきなりの全否定の回答だ、失敗かも知れない。
社長「え?スタッフがそう言っていたよ?まるでコロナを信じてないとかなんとか。いや、そもそもこんな話、誰に聞いたらいいか分からなくてね。」
社長「ワシはコロナもワクチンも本当じゃないデマやと思ってる。利権やな、全部。」
良かった仕事的には大丈夫そうだ。
いい酔い具合だし、本当の悪い展開にはならなさそうだ、面倒なだけで。
面倒臭さにだけ耐えればここは大丈夫だ、
しかし、誰だそんな事を言ったスタッフは!
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