ロッキューR、撮影ビデオ鑑賞

2007/11/18(日) 1 ≫チーム練習(ロッキューR)
金曜日のデモレッスン時に撮影していただいたビデオを
チーム練習の後にみんなで観た。
それそのものが楽しい時間だった。
目の前で直接動いている仲間を観ていても気が付かなかったのに、
ビデオで観ると気が付くことがあったりして驚いた。


グローブの上手い人は本当に見栄えがした。
他の格闘技で言われるような「型をやって型に見えなかったらヨシ」がロッキューRの理想形?と思った。
ミットがグローブを主導して、動きを引き出すようにするのがいいのかなぁ?と思った。
てことは、私はミットだからもっと頑張らねば。
撮影をした時の私は、
小橋さんと西田さんのペアでのお手本を見て「すごいメリハリだ!」と思ってて、
メリハリを意識してたのを思い出した。
そんな自分のビデオに写る姿は、、、、、直視が困難だった。><
自ペア(←造語)の動きは鏡で見るよりも何倍も発見があった。
以下、それを箇条書きしてみる。
【自ペアのロッキューRで気が付いた点】
・一番問題として大きいのだけど、、、私のセットが抜けてた。(><;)
→セットしろ!>自分
・動きが物凄く小さかった。どっか別のところに意識が飛んでるんでないかと思った。
→別のところは、ミットか?ペアか?
→先ずはスタンスを広げて、次に体の傾きを出したら大きくなるんかなぁ?
→動きが小さいので、気にしてたハズのメリハリも残念な結果に終わってた。
・ペアとの動きの噛み合わせがまだまだいまいち。
→グローブ主導だったり、ミット主導だったり、なんだか先に動いた方にもう一方が合わせているような?主にミットの私が後手に回っているように感じた。本来はミット主導のハズ。。。
・私の動きが硬かった。腰から肩にかけての背筋周辺が硬いのが原因でないかと思った。※
→昔から硬いと言われてたけど、最近あまり意識してなかった。まだまだ硬いなぁ。私は細くて硬いのでポキッっと折れそうだった。
・ポイントポイントでミットが明らかに変なところにあった。
→例えばレナードターンの時とか。ミットでジャブを打って戻すのが遅かったりとか。振り付けの一部として、気を付けたい。
・私の肘が後ろに流れていた。
→あちゃー。やっぱり脇が締まってない。最近、気にしてたのに。気を付けよう。
【自分を見ていて気が付いたコリオ以外の点】
・間違っても復帰が早い。
→例えば8カウント中、@2でつまづいても@6か@7ぐらいで復帰したりしてて自分で見ても驚いた。でも、@2~の間は「あー間違ったー」って様子になるので、そこを隠せたらバッチリだ。そもそも間違えなきゃいいんだけど。
・”無感情”で機械的に見えた
→躍動的でないんだけど、どうしたらいいの?もしかして普段から?
・TVのモニターに写ると普通は横に伸びて見えるハズなのにで、私は針金のように細かった。
→帰ってきて体重を計ったら53.5kgぐらい(BMI:20.1、体年齢23歳)になっていた。ヤバイ減り過ぎだ。
・メガネがジャマなってたかも。
→メガネがズレるのを気にして動いているつもりは無いのだけど、無意識的にそうなってるかも?他のコリオではメガネを外して動く事も出来るのだけど、私はロッキューRではミットなのでメガネを固定する事を考えたい。
課題山積みで泣きそう。
それにこの土日、自分の練習不足とスタミナ不足が気になった。
さらにストレッチ不足も気になってきた。
食事も適当になってきたような?
いろいろ気を付けて、頑張りたい。
またチームの仲間の名前を覚えて、名前を呼ぶよう心掛けたい。
※私は普段の姿勢が猫背と反対にそっている問題があるので、硬くなるのかも。私の場合は多くの人と逆に今より少しは猫背気味になった方がいいの鴨。実はもうひとつ、肩(腕の付け根)が前に出ている問題もあって、「猫背」と「肩を後ろに引っ張る」のを同時に意識する必要があるの鴨肉が食いたい。今までの姿勢は間違ってるのだけど、もうこれに慣れてしまっているので、気を付けると逆にシンドイ。

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