超ヘルシー系お粥専門店、本町ストラット


驚くべきこだわりのお粥専門店、本町ストラットに行ってきた。
仕事でこの近くに行くことがあり前々から直接現地で見て気にはなっていた。
しかし、店構えが完全にビニールハウスで入るのに躊躇していた。

ある日、思い切って入ってみると中は明るく開放的な感じでまずは安心。
見ても良く分からないメニューから店員さんに教えて貰い、玄米粥を頼んだのが最初の画像。
温泉卵が付いてきて、これには卵の器にお粥を入れて食べる。
お粥に味が付いているのでこれが正解なのだとか。
実際食べると、お粥にいい塩梅に塩が効いている。
テーブルには塩も醤油も無いが、この大量のお粥を飽きることなく美味しく平らげれる。
体には最高に良さそうだ。
次の機会には、具だくさんの味噌汁御膳を頂いた。
白米が結構大盛り出てきたのでどうなることやらと思ったが、おかかとしそのふりかけが非常に美味しく、酒粕が入った具だくさん味噌汁も濃くて美味しく、気が付いたら完食していた。
なんともありがたいお店だ。
この次はカレーを試してみたいのだけど、火曜日に行けるのはいつになるだろうか??

ホットクックでいろいろ試し中


このところ連日、ホットクックで何かしらの料理を試してみている。
1枚目はなんとも言い難い煮込みうどん。
次はレトルトを駆使したカレー。
そして公式レシピを参考にしたペンネアラビアータ。
写真は無いが、スープパスタも作ったら、給食ラーメン風の何かが出来た。
いずれも美味くて良かったのだけど、まだまだコツが掴めない部分がある。
そして量の限界には挑戦していないので、まだ吹きこぼれと言う悲劇には遭遇していない。

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調理家電を新調したら、未来がうちにやってきた

新年に入り、我が家でこの2つの調理家電を買った。
初売りを狙って安く、、、とかそんな事よりもこの2つで作る料理が物凄く美味くて驚いた。
象印 圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き 4号炊き NW-ES07

SHARP ヘルシオ ホットクック 1.0L KN-HW10E

先ずは、炎舞炊きだがTwitterにも書いたが、もの凄いぐらいに美味いご飯が炊ける。
玄米を炊いても美味いし、保温しても美味い。
おにぎりを作って食べたら気を失いそうになるほど美味かった。
うちは無農薬玄米を買って炊くときに適当に精米して炊いて食べている。
無洗米とか慣行農法米はうちではもうずっと食べたことが無い。
うちの食べ方では最高に美味い。
別次元過ぎて最初は別の食べ物を食べているぐらいの感覚だった。
美味いご飯はたくさん食べないでも満足するようで、また小食になりそうだ。
ご飯を200回以上噛むと甘くなるとか言う都市伝説があるけど、1回か2回噛んだらもうそのぐらい甘い。
「糖化ってこれなのか!そしてこれを体は欲していたのか!」とすんなり理解出来る。
家でこれが食べれると思うと外食する気持ちが起こらなくなる、、。
とか言いながら外食してるけど。
まだそれほどいろいろなパターンを試せていないけどこの炊飯器はこれまでの物より炊飯時間が長く、炊飯音が大きい、水が少し多く必要な気もする。
でも驚くほど美味いご飯が炊けるので全部許せる。
洗わないといけないパーツも多くない。
誰もがこれ買ったら絶対にいいと思えるレベルの家電だ。
なんでも炎によるゆらぎを再現しているのだとか、この技術は今後他メーカーや他の調理器具に応用されるのではないか?と思う。
そのぐらい画期的な発明がここにあった。
買って良かったと真剣に思える逸品だ。
ネットで大げさなレビュー記事がいっぱい読めるが、実感するとそれが全く大げさで無かったと分かる。
もうひとつはヘルシオホットクックだ。
今年に入って初売りのキャンペーンを重ね合わせて物凄く安く新型の1.0Lタイプを買った。
初稼働では無難にメニューから選んで具だくさん味噌汁を作った。
「30分もかかるのかいな」とは思ったが、稼働中に随時随時喋るのがちょっと面白い。
使ってる人が忘れないためなのだろうか?
出来た味噌汁を食べて、あまりに美味くてビックリ。
内部に付いてる混ぜアームがポイントなのか!?わからんけど。
まるで「炒め蒸らし」したかのような?か。
手抜き味噌汁のはずが、ハイレベルなベジタリアン専門店の具だくさん味噌汁の味だ。
味噌しか入れてないのに。
その後、大根と厚揚げの煮しめも作ったが、あまりに美味くて妻と一回で食べきった。
手間がかからないのも魅力だが、素材の味を存分に引き出す点は物凄い。
私は入れた食材が均質化してメリハリの無い料理になるだろうと予想していたがそうではなかった。
むしろ一番美味しく食べれる状態にしてくれていると感じた。
またこの調理器がクラウドのサービスに接続し、対応レシピをダウンロードによって増やせるところも非常に面白い。
おかげで我が家にまた料理ブームが来たと感じている。

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2020年あけましておめでとうございます


今年もよろしくお願いいたします。
我が家の玄関にはこんな感じに花を飾っています。
去年の元旦には「挑戦の年」とか言っていたのに、終わってみると「計画的な挑戦が上手く行かなかった年」でした。
今年こそは「計画性を持って目標に取り組む年」にする、と改めて思い直しました。

サンタを信じるって事自体が分からない

私にとってサンタは信じる要素が無く、人生で一度も信じた瞬間がなかった。
ここで言うサンタとは、無差別に理由も無く子供にプレゼントを届けると言われている架空の人物だ。
サンタの話を聞いた時、創作のキャラクターのひとつにしか思えなく、例えば「こち亀の両津勘吉」と同列に把握していた。
サンタがプレゼントを届ける事は、かめはめ波が撃てると信じる事と私の中ではなんら差は無かった。
親たちも私と同じで真っ正直で、いないものを信じ込ませようと騙してくる事も無かった。
なので私は「サンタを信じる」と言う話題には強い違和感を感じる。

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具体的表現が大事と考えてた

最近、考えている事がある。それは「漠然とした指示は無駄に相手を混乱させ、具体的指示はその無駄を省く」みたいな感じだ。最近良く聞く脳科学的な「脳は否定形を認識出来ない」にも通じるものがあるのかも知れない。
先ずはこの例から書いてみる。
「狙いを定め大砲を打ちました。大砲は標的から大きく右に外れ落ちました。次、どうする?」
と質問されたらなんと答えられるだろうか?
質問は「これを考えてみよ」と言う指示だ。
残念ながらこの答えは制限が無い事ため無限に考えられる。
「そのままもう一回撃つ」では「なんでだよ?」と言われるだろうが、「急いで次を打つ準備をする」は否定しにくい。「落下地点を正確に計測する」「要員を交代する」「別の大砲から撃つ」「別の兵器を使う」「逃げる」「打ち合わせをする」「休憩する」「SNSに投稿する」「ビートに抱かれる」・・・。質問者はヤキモキするだろう。私なんかは「そもそも距離は合ってたの?」と言いたくなるし、「大砲みたいな軍備は全くの無駄であり、そんなものが世界の貧困をウンヌン」とも言いたくなる。

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Peing退会した

Bot質問が届きまくって、それを止める方法をやってみたけどまだ届いて、ウンザリしたので止めた。
何故こうなんだろう?と思うところが多く、なにより質問と回答に対する検索が出来ない事には理解がついていかなかった。
つまり、データベース化されないと言う事だ。
せっかくの質問と回答がただそれだけで消費されていってしまう。
それほど発散したい物を持っているのならば、耐えられるんだろうか?
私には無理だった。

Peingと言う質問に答えるサイトに登録してみた

Peingに登録してみた。
質問が届くのでそれに答える形で自己表現が出来るようになっている。
質問の回答になってなくても全然いいようだ。
記事を書くきっかけを与えて貰えていると私は感じている。
質問の質は・・・だけど、これはシステムとしては思ったよりも悪くない。
質問を見ていろいろな発想が浮かぶ。
「それって何故聞いているの?」
「質問の意味が分からん」
「なんでそう考えるんだよ」
だいたいこんなように思う。
そこから文章を書くと、なんかこー読む人に伝わる物があるように書けている気がする。
私はただなんとなくあった事を書いていてもダメで、何も伝わらない文章になってしまう。
Peingはそんな意味で良いなと思う。
ただシステム的にお粗末な個所はいくつかある。
でも、ダメな質問が来たらゴミ箱に捨ててもデメリット無いと言う点は非常に評価出来る。
Peingに書いた事をまとめてブログに・・・と考えてもまた、Twitterの時と同じように無理なんだろうなと思う。
まとめる事が苦痛になるから。
それはそれこれはこれ。
思考はプラットフォームにも依存するのか、と。

敬老の日にばーちゃんを訪ねた


御年94歳の実祖母を訪ねる。
施設にいるがまだまだ元気で会話も成立する。
ベッドから車椅子に移動も自分で出来るし、机で昼食をとっている。
「今日はごちそうや」と認識出来ている。
でも「敬老の日」とまでは分からなかったようだった。
箸を使っておかゆを食べていた。
明らかに曾孫達よりも箸が上手い。
箸が上手だと長く元気に生きられるエビデンスだと思った。

手作りマヨネーズを作ってみた


今日は炊飯器のタイマーを夕方にセットし、活性玄米を炊いた。
冷蔵庫を見ると卵が残っており「消費のためには卵かけご飯かなぁ」と思いネットで卵かけご飯を見ていた。
これこそが究極の卵かけご飯と言う記事はいくつも見つかったが、元来”卵かけご飯を食べない私”にはどれも試してみたくなるようなものは無かった。
ただ「よく混ぜるレシピが多い」ことに気が付いた。
「よし、手作りマヨネーズを作ってみよう。
特にこれと言ったマヨネーズをかけて食べたいものがあるワケじゃないけれど。」
材料はマスタードは無いのはいいとして、酢が梅酢である以外は揃っていた。

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