このところ連日、ホットクックで何かしらの料理を試してみている。
1枚目はなんとも言い難い煮込みうどん。
次はレトルトを駆使したカレー。
そして公式レシピを参考にしたペンネアラビアータ。
写真は無いが、スープパスタも作ったら、給食ラーメン風の何かが出来た。
いずれも美味くて良かったのだけど、まだまだコツが掴めない部分がある。
そして量の限界には挑戦していないので、まだ吹きこぼれと言う悲劇には遭遇していない。
スープパスタは、水が少なかったためか?全粒粉スパゲティだったからか、小学校の時に給食で食べたラーメンみたいになった。
全粒粉スパゲティは普通の麺よりも水分を吸いやすくさらにそれを戻さない。
もっとアルデンテにしたかったが、麺が水分を吸いに吸いまくっておかしなふやけ具合になってしまった。
それが給食のラーメンにそっくりだった。
茹で上がった後で良く湯気を飛ばすなどしたらなんとかなったのか?と思う。
野菜とレトルトカレーを入れて調味料を足して調節してカレーを作ったら、なんだか昔の日本風カレーになった。
私はみりんも入れていたので甘いカレーになってしまっていた。
妻は非常に喜んで食べていたので、美味かったと思う。
ご飯はもちろん炎舞炊きで、白米を我が家炊きだった。
煮込みうどんには公式レシピには「1.0Lでは使えない」と注意書きがある、冷凍うどんを敢えて使っていた。
どうも鍋内の温度が上がらないようで、終了時間が自動で延びていた。
しかし、結果的には美味いうどんが出来たので、手動で上手くメニューを選べばなんとかなるのかなと思った。
ペンネアラビアータはようやく公式レシピを参考にし、量を計って入れた。
これまですべて目分量だった。
そして、ミックスベジタブルは後で追加で入れた。
そうでないとグリーンピースの味が外に出てしまうからだ。
これらが功を奏したか、非常に美味しく食べれるものが出来た。
こうやっていろいろ試してノウハウを蓄積していけばあらゆる食材でアドリブで美味しいものが作れるようになる気がしている。