1.押し、2.金、3.男

親戚のおじさん曰く
「昔から”1.押し、2.金、3.男”と言うが~」
いや、私は初めて聞いたのだけど、
これはなんでも昔の人が「結婚」について語った言葉らしい。
現代とどうもズレがあると思い、とりあえずその場では
「現代だと、あんまり”押す”と警察に捕まるから」
とか冗談で答えたのだが、話はそこで収まらずいろいろ聞かされた。
特に私が一番違和感を感じたのはおじさんが
「結婚さえしてしまえば、あとはなるようにしかならない」
みたいに言うのだ。
この言葉自体を捉えると意味不明だが、より良い方向に理解して「何事も経験」って事だろうか。
まぁ、そう言えばなんであっても経験なのだが、
今の若者はそのような考えで結婚をしようとは考えないと思う。

“1.押し、2.金、3.男” の続きを読む

忘れてはいけない

ここに「次回予告」みたいに書いたのに、その記事を書かない事が多い私。
どうやら、そのメモ書きを書いた時点で私はある程度満足していしまい、
時間が経って他の別の事に目を向けるともう前の事はどうでもよくなってしまうようだ。
で!私は人とメールをやりとりしていても、最初はともかく何度かやりとりしていると「伝わってる」感覚が増して来て、ついには相手のメールに何か問いかけがあってもレスしないで私の中で完結させてしまう事がある。
実は、今年の最初に「マメになる」ように書いたが、こーいうのをちゃんと片付けて行こうと思ったのだ。
でもね、「妹とたまごやき」の話はもういいよね?ダメか?
あとそれとある資格検定の申し込みが2/14までなので、今週に済ませてしまおう。済ましてしまえ。>私

今朝の風景




実は、昨日の帰りは車を運転してて、
ミルクの中を泳いでいるような錯覚をするぐらい吹雪でした。
視界10m未満でした。
「多分この辺が道だ」と、カンで走ってました。
みんなプロなので、普通に帰れました。(?
で、今朝は雪はあるものの晴れてていい写真が取れました。
1枚目の速度標識のすぐ左にあるのが「道ここまで」のポールです。田んぼの真ん中の道では、これが無いと積雪でどこが道か田んぼか分からなくなります。あと、路面のアイスバーンさ加減に注目です。かなり氷っぽいです。もちろんこういう場合はノロノロ運転です。
2枚目は、、、あっ、ポールが全然無いや。間隔広すぎ!しかも、どんな田舎に住んでいるんだ?と思われそう。地平線とかは見えないですよ。この空の色が北陸の特徴ですね。見事に重々しい灰色です。雲が低い位置にあるそうですよ。
3枚目は、右側がガスがかかった山です。あんなところに住んでる人はガッツあるだろうなぁ。私はヘタレです。

愛車自慢(北陸版)


「これ!オレ様のエンドルヒンマッッシーーン!
 どうッスか!?イカスっしょ!?」
これは去年の忘れられない衝撃を撮った写真。
実はこの写真を撮ったのは朝で無くて、夕方なんです。
しかも、朝は雪がほとんど無くこの場所に楽に車を止められました。
日中ずっと雪が降り続き、夕方に「今日は雪が多いから早く帰れ~」と号令が出て、定時に帰ろうとして見たものがこれだった。駐車場の中でも一番雪が吹き溜まる場所だったので、隣の車と比べても私の方に極端に積もっている。
北陸に住んでいる以上、雪は避けられないと言う、この現実。
そして、時として襲い掛かる大雪。恐るべし。
今度から、雪の日には、あの場所には駐車すまい。
とりあえず今年は、去年から見ればまだマシなんでないかなぁ?と思ってる。

今朝のうちの庭の風景


朝7時半のうちの庭の様子です。雪です。
いや、わざと大げさに見える方向を選んで撮ったのだけどね。
実際、出勤にかかった時間は、通常25分弱のところ、
25分強ぐらいにしか変わらなかった。
さすが、雪国。
融雪装置や除雪車の稼動など、雪対策がバッチリ出来ているね。

肉焼きそば


前の日に母が作っていた野菜炒めを使って、焼きそばにした。
焼きそばにした後で気が付いたが、肉が2種類入っていた。
豚と牛。しかも、焼肉用の結構いいやつが。
でも、麺はインスタントの日清焼きそば。
かなりなにげに作ったために、
油でギトギトの焼きそばになりましたとさ。
すでに野菜炒め時点で使われている油を計算しなかったのと、
肉から出る油を計算しなかったからなんだけど。
でも、私の使った油はエコナなので安心さ。ふ

甥っ子とトランプ


今日は、甥っ子の@君とトランプをして遊んだ。
と言うか、甥っ子がトランプをイジッているのを見ていた。
このトランプは、数年前に東京の上野動物園に行ったときのお土産だった。
数年前から家にあったが、甥っ子が小さすぎるために、まだ渡していなかった。
しかし、@君ももう4才と言う事でもう大丈夫だろうと渡してみたのだ。
このトランプには1枚1枚のカードに写実的な動物の絵が書いてあり、その上に動物の学名が書かれ、下に一般名が英語で書かれている。ジョーカー2枚を含め54枚のカードにリアルな動物が書かれているために、
「これはゾウさんだよ~」
とか言うレベルでは無く、
「これはRed Foxさんだよ~、学名はVulpes Vulpesだよ~」
って知るか!?分かるか!?
ヘビさんだけで5種類あるし、
ネズミかリスかモグラか分からないカードが5枚以上あり、
トカゲやイタチも複数枚ある。コウモリ系で3枚ある。
大人でも難しい、、、。
で、学研の図鑑を持ってきて照らし合わせようとしたが、
ヘビを探した時点で断念、、、英語と日本語のヘビの名前が合わせられない、、、。
トランプのマニア度、高すぎ。
で、トランプは結局、ガシャガシャ遊んだだけで、
特にゲームはせずにまたしまわれたのでした。

TVっ子になった私

今日は、駅伝の練習にも、リズボクにもタイミングが悪く中途半端な時間に自宅に帰った。
飯を食えば、もうそこからは特にフロ以外は何もなかったので、何気にTVを見ていた。
「トリビアの泉」
トリビアの種で一箇所、窒息するかと思うほど笑った。
こんかいのトリビアの種は、
「トランポリンに100mの高さから16ポンドのボーリング玉を落とすと?m跳ね上がる」
と言う物だった。実験は特殊な足場を組み、その上にトランポリンを設置し、ヘリで上空100mからボーリング玉を落とし、その様子を記録し、そこから計算を行い跳ね上がった高さを求めると言うやり方だった。
で、ヘリが上空100mのところで落下位置の調整を終え、1発目をヘリの横のハッチからスタッフが落とした。そしたら、、、ボーリング玉は、、、ヘリの足に当たって激しく軌道がズレ、明後日のポイントに落下した。私は、脳のシワが一本も無くなり、涙を流して笑った。そこに、番組はさらに追い討ちをかけてきて、落下して地面にめり込んだボーリング玉を映した。泣いた。通常ありえないその光景に泣いた。もう笑い声は声にならなかった。家族は、きっと私の大笑いの声を聞いて「きっとおかしくなってしまったのだろう」と思い、聞こえなくなった時に「死んだ」と思っただろう。いや、それは言い過ぎか。
「なんか米国の大統領がどうとか言う番組」
私はあのアメリカ大統領からマイミクシィになってくれメッセージが届いたらきっと断るね。それはともかく、番組中に観覧車に意見を求めるシーンが何度かあったが毎度同じ質問なのに、結果が変わるのが興味深かった。そうなのか、そんなものなのか、人の意見を聞いて人はこんなにも揺れ動く物なのか。どっちの料理~?で、人が動くのとワケが違うと思うのだけどなぁ。
最後にこれは、WEBで見たニュースの話題
「「死んだ人、生き返る」小中学生の15%」
こーいう統計結果をナニが嬉しくてニュースにしているのかまるで分からないが。その質問をする方はどのような文章でこの質問をしたのか示してないと思うのだけど、気のせいなのか?ワケの分からん質問だったとか、煙に巻くような日本語で、小学生低学年は片っ端から間違えて答えるようになっていたとか。輪廻転生を言ってるのだと勘違いしやすい設問だたとか。質問が、「前の質問でCと回答した人は、その理由は何故ですか?」とか言う問い方をして、その選択肢の中に「死んだ人、生き返る」とあり、もともとその設問に入る前で対象が絞られていたとか。なんかそんなケースでないとどうして言えるのか?マスコミはどうしてこんな事を言えるのか?十分な情報を出さずに、この記事を見た人に何を思って欲しかったのか?私だったら、「この記事を書いた人間は、もう記事を書くな」そう思う。