親戚のおじさん曰く
「昔から”1.押し、2.金、3.男”と言うが~」
いや、私は初めて聞いたのだけど、
これはなんでも昔の人が「結婚」について語った言葉らしい。
現代とどうもズレがあると思い、とりあえずその場では
「現代だと、あんまり”押す”と警察に捕まるから」
とか冗談で答えたのだが、話はそこで収まらずいろいろ聞かされた。
特に私が一番違和感を感じたのはおじさんが
「結婚さえしてしまえば、あとはなるようにしかならない」
みたいに言うのだ。
この言葉自体を捉えると意味不明だが、より良い方向に理解して「何事も経験」って事だろうか。
まぁ、そう言えばなんであっても経験なのだが、
今の若者はそのような考えで結婚をしようとは考えないと思う。
私が思うに、現代の若者は「より無難」に向かって生きている場合が多いように思う。で、結婚などと言うリスクの高い事に向かってはなかなか踏み出せずにいるように思う。少なくとも「結婚してみたかったから」と「自転車で日本一周してみたかった」みたいに言う人はいないと思う。この例は、積極的に結婚を考える例だが、逆にこんな例えはどうだろう?「外国に行かないから日本語しか話せないでいい」→「結婚しないから自分がこのままでもいい」。私はこっちのがより現実を投影した例えだと考える。私は、私を含め現代の若者は、結婚をより深刻に考えているように思う。
共同生活は、上手くお互いが協力する事が出来れば、生活の中での効率が増し多くの成果を上げる事が出来るだろう。しかし、上手く協力し合う事が出来ないでいれば同居しながらに別居しているようになるかも知れない。最悪は、お互いが足を引っ張り合う事だろうと思う。この場合はTVで見るよりも悲惨な状況になると聞く。私の聞いた中では「家が燃えた」と言う人がいた。
で、私の好みのタイプの話になるが、しょこたんだ。
あ、1時だ。ではまた(またこのパターンだ)
ども~。こちらでは始めて書き込みいたします。
先日うちの上司に、その上司と奥様の馴れ初めを教えてもらった時、
「結婚なんてもんは”ちょっと損したなぁ…”ってくらいが丁度いいよ。もうそりゃ博打と一緒たい。」
…と申しておりました。
なんか妙に納得しましたとさ。
ところでロボ平さんお気に入りの“しょこたん”。
コミュに入ってる女の子でしょうか。
私は彼女の存在は初めて知ったのですが、
お父様があの故中川勝彦と知って驚きを隠せません。
あらあら、こちらでもどうもです。>ネロ
結婚に関しては「ある程度満足出来て、まだ望みがある状態がいい」って言葉なんでしょうか?
確かにそれは良い状態に思えますね。
完全に満足しきってしまうのも、まるで絶望してしまう状態も良くないように思いますし。
人は、夢を消費して生きていくんだなぁ、みたいな感覚ですね。
消費と言えば、ストーリーも消費する物と言われますね。だから、ワイドショーのようなものも需要があると言う。
しょこたんはそうです、あのアイドル中川翔子さんです。このBlogの過去ログにも記事ありますよ。
私は彼女の父の故中川勝彦さんは全く知らないんですけど、美形ミュージシャンだったようですね。彼もオタクだったのかな、、、。