うちの町内でちょっと大きめの耐寒駅伝大会があった。
で、私の所属している町内の壮年団チームからも2チーム出た。
私は補欠で、試走にだけ参加し、後は荷物持ちなどでチームを支えた。
駅伝は4人の選手にたすきを渡して行われるのだけど、
たすきの受け渡しは驚くほど上手く行き、見事に完走を果たした。
記録はボチボチなのだけど、チームスポーツを全くした事の無かった私は、こんな事に感動してしまった。
ちなみに、前に紹介した私のランニング用シューズは「良すぎる!」と絶賛された。なんでも、トライアスロン等をする人の、練習用ではなくて競技用の物らしい。ちっ、買うときに店員に私はだまされたのか!?と思った。そう言えばあの時、快くアミノバイタルをまけてくれる様だったが、そういうワケだったのか!
さらに、試走を走る前に私が下で紹介した、VAAM缶を飲んでいるとそれにも「またスゴイ物を飲んでるな」と言われた。密かに、最近筋肉を強化しようと思っていたので、飲んでいたのだけどこれを見た人に先の件と合わせて「こいつは意気込みが違う」「次回は選手だ」と確信させてしまった。と言うか「こいつは金持ちだ」と思わせたと思う。多分。実際、私は今月、筋肉グッズの買い過ぎで物凄くツライのだけど。。。
あと、駅伝の後に打ち上げがあったのだけど、地元のラーメンと餃子と焼肉の店で適当に食べた。適当にと言うのは、良い意味で、メンバーが完全に町内の人だし、みなスポーツマンなので、ざっくばらんもいいとこ。他人同士のハズなのに、まるで親戚同士かのような打ち解け方だった。変に気取る事もないし、好きな物を好きなように食べられるし。誰もどうこう言わないし。話題も真面目で清潔なものばかりだったし。あー、スポーツっていいな。この場面でもまた真剣にそう思った。あー、この駅伝続けよう。
と、思った矢先。次の大会は7月だから、もう6月まで練習は無いのだそうな、、、。リズボクに打ち込むか。たまにひとりでも外を走ったりしよう。