今度はさぬきうどんのつけ麺、粉太製麺


「暑かったのでうどんが食べたい!」と、金沢で本物のさぬきうどんが食べれる粉太製麺さんへ。
私は独身最後のひとりの晩餐にさぬきうどんを選ぶほどのさぬきうどんフリーク、、、と言ってみるテスト。
いや、全然うどんにうるさくないんだけど、本来の地元の柔らかいコシ無しうどんより私はさぬきうどんの方がより好きだ。
私は肉汁うどん、妻はカレーうどんを頼んだ。
大満足!超満腹!美味かった。
カレーうどんを頼むと、紙のエプロンが貰えるのも嬉しかった。
肉メニューを珍しく頼んだ私と妻と取り換えながら食べた。
温かいお汁に麺を付けて食べるのは、変わってるなぁと思ったが、満足度高かった。
麺をじっくり味わって食べる事になるからかなぁ?
濃い目のお汁だったけど、気に入って最後には全部飲み干した。
強いエネルギーを感じる食事だった。
寒い時期だとまた格別に美味しいだろーなー。

移転されてから行き始めたパン屋こくう


わぁ!この画像だとてのひらに収まるはずのスコーンが、超巨大に見える。
実は、我が家から近い距離にもともとあったのだけど、移転でうちから遠くなってしまったパン屋こくうさん。
距離も増えたけど、何故か行く回数も増えた。
イベント事に行く時にかなりの回り道になるにも関わらず、お昼に食べるパンを買いに行った事も。
もともと玄米雑穀ご飯てんてんさんのパンメニューでこくうさんのパンを知った。
その時は何気に「美味いなー美味いなー」と食べてた。
てんてんさんのパンメニューの中では主食的なパンばかりだったけど、こくうさんのお店で直接クロワッサンやベーグル、スコーン、サンドイッチを買って食べたら本当に美味しくてハマってしまった。
タルトみたいな何か良く分からない他で観た事の無いのもこれもとても美味しい!
キッシュも。
こくうさんの特徴はしっかり目の焼き加減、これが本当に美味しい!
画像はプレーンスコーン、四角くて生地の重なり合い方にも特徴があると思う。
こくうさんのパンはどれも本当に美味しい

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人生初つけ麺のラーメン、客野にて


先日、妻が「今日は暑かったけどラーメンが食べたくなった」との事で、「冷麺があるかなぁー?」と客野製麺所さんへ向かった。
でもまだ冷やし系は出て無かった。
なので代わりに人生初つけ麺メニュー「ごま辛つけ麺」に挑戦した。
つけ麺はたくさん食べるのが標準なのか、麺の量を増やす中盛りが無料だった。
判断が付かないまま中盛りで頼んだら、すごい量の麺がもやしとチンゲン菜とともに出て来た。
麺は茹でてあるんじゃなくて、蒸してあったのかなぁ?いつもと違う感じだった。
つけ汁は温かく、そして赤い、、、辛そう。
しかし、つけ麺なので辛ければ汁に浸けるのを調整すればいいので、辛過ぎても大丈夫かなと。
これと、小さなラーメンを2人で思いっきり食べた。美味かった。
つけ麺は麺の食感を楽しむ食べ物なんだなぁと私は思った、ブームが去って今更だけど。
たまにまた食べてみようかな、他の店でも。
変える時に「冷麺は6月20日からの予定」と張り紙を見付けた。
またその頃に今度は冷麺を楽しみたい。

市販の粉もソースも使わずお好み焼き


経験の無い料理を作る時は本当にドキドキする。
お好み焼きはこれまでお好み焼き粉を使っていたし、ソースも市販のものを使っていた。
「材料があるっぽい」とダケでお好み焼きを作ると決めたが、実際に作り始めようとした瞬間、後悔した。
「小麦粉は薄力粉でいいんだろうか?」から、恐怖はスタートした。
クックパッドでいくつかのレシピで分量を見た。
お好み焼きよりもむしろ「キャベツ焼き」と言うものを参考にした。
ソースは、ウスターソースの類がうちにはまったく無いので、砂糖と酒、みりん、醤油で甘ダレを作った。
肉の代わりにいつものまるっきりお肉を使ったが、最終的には火が通り過ぎになってしまった。
また、一ヶ所だけアレンジを入れて、麻の実も入れた。
妻と2人で2枚全部を1度に食べ切った。
あっさりで食感が良く、タレとも良くあって、本当に美味かった。

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プランターから何か分からない芽が出て来た


蒔いてない芽が出てきて不思議。
しかも計4本。
去年蒔いた大豆が今年になって出て来たんだろうか?
それとも、実家で貰った土に何かの種が入っていたんだろうか?
何の芽か分かれば対処も決まるのだけど、、、
どのぐらいの大きさになるものなのか、花は咲くのか、実はなるのか?食えるのか?
鉢を分けようかどうしようか思案中。
この画像の芽を見て、分かる方教えてー。

今月の佃煮は鮴くるみ


久々に無添加調理佃の佃煮さんで今月の佃煮「鮴くるみ」を購入。
いつもだったら高くて買えない鮴(ごり)。
くるみも入って、お得なパッケージになっているようだったので思い切った。
初めて食べた鮴は、、、結構なパンチ力を感じた。
小さいのに「私は鮴だっ!」って主張がある気がした。
美味かった。
たまにはこういうのもいいね!

自然と手が伸びた風来のよもぎ団子


無農薬野菜「風来」さんの「よもぎ団子」。
ある日、実家に立ち寄る用事があった時、手土産を選んでいたら何も考えていなかったけど自然とこれを手に取った。
全然前知識も無かったし、よもぎ団子が好きなわけでもなかったが、他にもいろいろある中からこれを選んだ。
そして実家に持っていくと「あんたやっぱりこだわっとるんやねぇ」と言われ、「は?原材料は見たけど?」ぐらいだった。
実母から「あんた知らんのか?その人は~」と解説を聞いた。
農家の風来さんの存在は認識していたけど、お菓子作りに関しては全く知らなかった。
母もよく知っていて驚いた。
そして、よもぎ団子は本物だった!
あんこ入ってなくて、よもぎが生きてる!
美味かった。
もう一度食べたい。

我が家の七号食レポート


画像は、七号食をしていた時に圧力鍋で炊き、炊飯ジャーに移した玄米です。
3月に夫婦で行った七号食ですが、私たちの場合は非常に厳密に行いました。
玄米は親戚のおじさんから貰った無農薬玄米(古米)が大量にありました。
飲み物には普段から飲んでいるふた夏熟成された三年番茶がありました。
ごま塩は最初は買ってきましたが、使い切った後は自作をしてみました。
小豆はせっかくなので最高品質の250gで800円超のものを買いました。
玄米は圧力鍋で高圧でいっきに4合炊き、炊飯ジャーに移して保温し食べていました。
4日間ジャーで寝かせると食べ頃の発酵玄米になるそうでしたが、だいたいそれ以前に食べ切っていました。
塩は奥能登の天然塩、世界3大ソルトのひとつと言われた銘柄です。
夫婦2人で少食なのでこのぐらいのコストかけても決して”お高く”ならないんですよ^^
ちなみにうちでは水には近所の有名な湧き水の名水を使っています。

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七号食いかがですか?

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七号食(ななごうしょく)とは!?
マクロビオティックに基づく1つの食事法です。
参考に下のサイトを見てみて下さい。
七号食ダイエット」として紹介されています。
この紹介ではコンプレックス産業との組み合わせ、私は非常に上手い!と思いました。
ともかく七号食は10日間玄米だけを食べ続ける健康法であり、強力なデトックス法、身体リセット法です。
玄米には自然塩を入れて炊き、小豆を入れても可です。
食べる時にごま塩をかけるのもOKです。
飲み物は水または三年番茶のみです。
他にもやり方はあるそうですが、ここでは玄米は食べたいだけ食べていいルールでした。
10日間この食生活を続ける事により、胃腸を思いっきり休ませる事になるそうです。
本には美味しい玄米の炊き方が載っていて、
しかも大量に圧力鍋で炊いて長時間炊飯器で寝かせる事により発酵させ栄養価を高める方法が書かれています。
余談ですが、実際この方法を実践すると生活が超楽チンです。
毎日の食事に全く悩まなくて済むようになります。
レコーディングダイエットをしている人にとっても七号食は、レコーディングも超楽チンだと思います。
食べる品目が少ないので!
我が家でも少し前に実践しました。

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