先ずはこの話題から、来たる祝日2/11(土)に金沢中央公園にて行われるフードピアランドで我らがTSDKALIによるリズボクの屋外レッスンが行われます!
もちろんリズボク会員でなくてもレッスンには参加出来ます!リズボクに興味ある方はここに来てガンガン参加してみて下さーい!
特にあなたとあなたは絶対来るべし!>兄とワニ
2006/02/04(土) 1 ≫カリ
2006/02/04(土) 2 ≫リズボク初級
この日は本当は昼過ぎの中級から受けたかったのだけど、気が付いたらカリに途中参加してた。この時のカリは大変トリッキーで、ワザと混乱させるように教えているとしか思えない程だった。見事にそれに引っ掛かって、脳には大変な刺激で、一気に脳年齢が若返ったように思った。
ちなみに、私の脳年齢の測定値は30歳。自分としては高く出てるなぁと言う印象だったが、よくよく考えてみるとほぼ実年齢だった。と言うか実年齢じゃないか。ちぇっ
この日は、軽い気持ちで更衣室で体重計に乗ったら、気が重くなった。
体組成計測定値掲載を再開したいと思っていた気持ちはどっかに行ってしまいそうだった。それではまた、空腹時に。アデュー
投稿者: Robohei
映画「博士の愛した数式」
私は大学時代に数学を勉強していたので、この原作が発表された時からずいぶん人から勧められた。しかし、立ち読みで数ページは読んだものの、なんだか嫌な予感がして小説は読まないでいた。今回、それが映画になったと言う事で、観に行って来た。
数学者や数学がストーリー上登場する作品はこれまでもよく人から勧められた。
「ビューティフルマインド」「グッドウィルハンティング」「ジュラシックパーク」「キューブ」「π」「わらの犬」
最後のはジョークなんだけどね。
ともかく、この映画に限らず数学者の描かれ方には不安がある。「そんな数学者いないだろ」と言いたくなる映画や作品が少なくないのだ。小説が読めなかったのもその点が問題だった。
しかし、映画を観てなんとなく完全な無理もないし、こんな数学者もいるかなぁと思えた。ストーリーにちゃんと博士が数学者でないといけない理由もあったので、その点でも安心した。心温まるストーリーだとか聞いていたが、私には他の点ばかり目がいってしまいストーリーを味わう事は全く出来なかった。残念。他の点と言うのも、黒板に書いてある数式や、数学と解説する言葉なので、この記事を読んで「この映画は感動できないのか」とか言う判断を決してしないで欲しい。
久々のリズボク上級
火曜日に少し無理をしてレッスンに行って、帰ってすぐに寝たらきれいに忘れて記録するのを忘れそうになってた。危ない危ない。
2006/01/31(火) 1 ≫カリ
2006/01/31(火) 2 ≫リズボク上級
久々の平日のカリにちょっとドキドキ。
と言うか、カリ自体いつもドキドキするのだけど。
ペアになった人も初めて組む相手でドキドキ。体格的には私と丁度いい感じ。
打ち合ってみると、、、スティックの出し方が正確でその鋭さもかなりいい。上手い!と思った。
でも、言わなかった。ここ見てるかな?
Oh!Showさん(ってこのハンドルであってる?)、上手いと思ったよ。
レッスンの中で、6カウント対シングルスティックの打ち合いがあった。これは興味深かった!
6カウントは右右左左左右と打つのだけどこの場合、相手の1本のスティックに毎回どの個所に当たっているかが確認出来る。ので、これは正確なスティックコントロール能力を鍛えるために最適なんでないか!?と思った。
さらに、上級は最前列でドキドキ、前過ぎてインストラクターの動きが見難い。
レッスンが始まりすぐにスーパー8×8に入った。
「おおっ、上級だからこれにパンチが付くのか!?」と思ったが、今回はまだ付かなかった。次回は付けて下さい。>インストラクタ
そして、コンビネーションはちょっと簡単目のだったのだけど、私はバンブーが入るとてんでダメで、しかもテンポの取り方も上手く行かず、なかなか上手く出来なかった。くやしくて以前なら、この後の初級を全開で受けるぐらいの「くやしさ」だったけど、今回はサッと帰った。
2006年01月の日別アクセス数
日付 | アクセス数 |
2006年1月1日 | ![]() |
2006年1月2日 | ![]() |
2006年1月3日 | ![]() |
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2006年1月9日 | ![]() |
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2006年1月11日 | ![]() |
2006年1月12日 | ![]() |
2006年1月13日 | ![]() |
2006年1月14日 | ![]() |
2006年1月15日 | ![]() |
2006年1月16日 | ![]() |
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2006年1月18日 | ![]() |
2006年1月19日 | ![]() |
2006年1月20日 | ![]() |
2006年1月21日 | ![]() |
2006年1月22日 | ![]() |
2006年1月23日 | ![]() |
2006年1月24日 | ![]() |
2006年1月25日 | ![]() |
2006年1月26日 | ![]() |
2006年1月27日 | ![]() |
2006年1月28日 | ![]() |
2006年1月29日 | ![]() |
2006年1月30日 | ![]() |
2006年1月31日 | ![]() |
1月分 合計 | 9720 |
ストレスとツールについて(準備能力の続き)
なにかをしたいと思った時にそこにストレスを感じる容易をがあると、それを実行したときの達成度が下がる事がある。
以前にも書いた事があるが、普段と違ったキーボードを使いそこにストレスを感じると、書こうと思った事を残したまま文章を書き終えてしまったり、不案内な文章を書いてしまったりする。
今、私はこれを携帯メールで書いているので多分いつもより無愛想な文章になっていると思う。
自らを表現する時にベストなツールを使うことは、さらに上のレベルへの入口になることがあると私は考える。
逆にそれを発見するためにやりにくい方法を試すのもたまにはいいかと思う。
また、困難な場面に出くわした時にも自己表現のレベルが落ちすぎてしまわないように、日頃からの自己鍛練も怠らないようにしたい。
こんな文章で、ちゃんと伝わるかな?
ブルース・リーの映画
ブルース・リーの映画を結局あれから7本、こんな順番で観たよ。
「ドラゴン怒りの鉄拳」
「死亡遊戯」
「燃えよドラゴン」
「ドラゴン危機一発」
「ドラゴンへの道」
「BRUCE LEE, THE LEGEND」(フィルモグラフィー)
「BRUCE LEE IN G.O.D」←
どれもめちゃめちゃ面白かった。
「死亡遊戯」は映画としてはクソだけど、当時の様子を知る記録として面白かった。
とにかくブルース・リー凄過ぎ。
特に矢印をつけた「G.O.D」はその上の全作品観た人には鼻血物。
ブルース・リーの意図した「GAME OF DEATH」がここにあるよ!
本当にっ!
温室のようなレッスンスタジオ
久々に日中の昼過ぎにリズボクに行くと、強い日光の差し込むスタジオはまるで温室だった。
2006/01/29(日) 1 ≫リズボク中級入門
2006/01/29(日) 2 ≫リズボク中級
2006/01/29(日) 3 ≫フォームチェッキング
2006/01/29(日) 4 ≫リズボク入門
中級では12カウントのコンビネーションを張り切って動き、4カウントだけ足踏みをして連続に動き続けた時でも上手く動けてかなり満足だった。
鏡の良く見れる場所にいたので、ボディの時の腕の位置を良く確認した。
当初グローブを付けて中級に挑んだが、421でヤバイと思いすぐに外した。前日の疲れもあったので無理はしなかった。
その後、念入りなフォームチェッキングでこれまた満足し、修正されたフォームで初級を受けようと思えど、体力が続かず入門で脱落。
記憶と言うか準備能力について考えた
私の仮説なのでカテゴリーは「謎」でいいかなと。
忘れ物はその前の準備段階にすでに起こっている。
準備を終えたつもりで、事を始め「あっ、あれが無い」等と気が付いた後で、挽回が出来ればいいが、そうでないと痛い目に会う。
もちろん、誰だってこのような痛い目には会いたくないと思う。
なんのに、私は去年の12月に入ってからこっち、この「忘れ物」に悩まされ続けている。
早くこないかな2月4日
「それを忘れるか!?私って奴はっ!」
何がどーしたかと言うと、この1/28に金沢でリズボクTVの放送があったのだけど、それを撮り逃したのだ。録画予約を忘れて、丁度その時間にはジムの更衣室にいた。
なんてこった。日頃からあれほど「見たい見たい」と言っていた番組なのに。自分が自分で無くなる気がした。逆にこれが私らしいと言うも困る。
と、書き出してこれから、忘れ物とストレスと対策の話に繋げていこうかなと。帰ったら続きを書くよ。
映画「ドラゴンへの道」
ブルース・リーが制作・脚本・監督・武術指導・主演の5役をこなし完成された、ナイスカンフー映画。そして、ラストの決闘シーンはまさに絶品!素晴らしい!そして、物語の舞台はローマ。どうもブルース・リーは異文化への対応をテーマにしたかったようで、そのような場面がたくさんある。
仲間がみんな空手の稽古をしている中で1人「俺は中国人だからカンフーにしか興味無いね」と言うが、それに対し主人公は「空手は日本の物でも、身に付けておけばいずれきっと役に立つさ」と言う。そして、ラストではカンフーとボクシングの動きを合わせた謎の動きで相手を倒す。
また、悪事を働くギャング団に対し、仲間の1人は「俺はあいつらの言う事を聞いて、金を貰い香港に戻るんだ!」と言う。これは自らが築き上げた物を放棄しているとして否定される。(あまり明確でない)
また、この映画で見られる特徴として、主人公が雇われ用心棒である事とともに、ラストの対決の相手も雇われである事。息の根が止まるまで戦う事を止めなかった最後の対戦相手なのだが、主人公は最後に「なんで彼と命を賭けて戦う事になったのだろう?」のような表情を見せる。命が賭けられた極限状態での自己表現がここにもあるように思った。そして、それに対する敬意がこの映画にはある。他のブルース・リー作品には無いようだった。