ブルース・リーの映画を結局あれから7本、こんな順番で観たよ。
「ドラゴン怒りの鉄拳」
「死亡遊戯」
「燃えよドラゴン」
「ドラゴン危機一発」
「ドラゴンへの道」
「BRUCE LEE, THE LEGEND」(フィルモグラフィー)
「BRUCE LEE IN G.O.D」←
どれもめちゃめちゃ面白かった。
「死亡遊戯」は映画としてはクソだけど、当時の様子を知る記録として面白かった。
とにかくブルース・リー凄過ぎ。
特に矢印をつけた「G.O.D」はその上の全作品観た人には鼻血物。
ブルース・リーの意図した「GAME OF DEATH」がここにあるよ!
本当にっ!
下の2つは観たことが無いです。
「TUTAYA」に置いてるかな?
まるで、私の心を読んだかのようですね。>cosmic-surfin
まさに「TUTAYA」で借りました。どちらも、彼の死後に作られた作品ですけど、「寄せ集め映像+コジツケのストーリー」では全く無いです。
とても質の高いドキュメンタリー作品です。
「G.O.D」は、「死亡的遊戯」のためにブルース・リーが撮り残した映像を極限まで彼の意図を再現しようと試みた映像が後半に入っています。これが物凄いです。観なきゃブルース・リーを語れないってぐらいです。
「死亡遊戯」でのラストの決闘シーンで、なぜ彼があんなにもテンションが高かったのか謎だったと思いますが、これを見ると何故テンションが高かったのか分かりますよ!多分。