何気ない言葉に見えても場合によっては、
ものすごく気持ち悪いものがある。
私の場合はプログラマーなので、このような感じだ。
敵「こんなものをプログラムで作れるものなん?もし君だったら作れる?」
敵「そーいうプログラムに関して自信ある?」
敵「前に作ったあれってこーいう事にも応用出来る?」
真面目でバカ正直な技術者は、
自分の今置かれている環境などなどの事をすべて度外視し、
技術「作れます」
技術「出来ます」
のように答えてしまう。
自然な流れに見えるが、これはワナである場合がある。
敵「じゃぁ、その技術を活かして欲しいところがある」
敵「じゃぁ、作って欲しいものがある」
そこでハッとする。
技術「今、そんな事をしている時間は無いです」
技術「作れるけど、作りたく無いです」
技術「金貰っても関わりたく無いです」
技術「得しない事分かってますから」
技術「あなたの話はいつもそんな感じですね」
技術「それは人が成長しない前提で話していますよね」
すると敵は以前書いたような無責任なチキンレースを仕掛けてくる。
敵「作れば必ず売れるものがあって、それを作らないのは何故か?」
敵「なぜベストを尽くさないのか?」
敵「人として自分が出来る事をしないのはウンヌン」
敵「困っている人がいるのにウンヌン」
敵「これで利益が出ればウンヌン」
敵「オレとお前は仲間だろう」
この時の敵による言葉は全部意味が無い。むしろウソだ。
実際、敵は相手を大事に思っていない。
むしろ「捨て駒」だと考えている。
敵の本心「お前は「出来る」と言ったから、あとは「する」とさえ言えばいいんだ。それで俺の仕事は次へ進むんだ。」
こういった敵は間違いなく排除される時代にあると私は思うんだけど、どうなんだろう?
仕事のレベルや、業種が変わればいくらでもいつまでも存在し続けるんだろうか?
赤信号を習慣的に無視していて、事故った時に、
「何故オレは事故ったのだろう?オレは十分に注意したハズだ。オレは運が悪かったんだ!」
と考える人間とは関わりたくない。
以前ル・ブォン・カルボを注文いただいた、ピザテンフォーのyutakarlsonです。
技術者vs敵というより、コミュニケーションの問題だと思います。
コミュニケーションの課題について、以下に書いてあります。よろしければ、ご覧になってください。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/07/it2.html
ところで、来月の4日は、ご存知10.4(テンフォー)の誕生日です。
そこで、来月は1日~31日までピザテンフォーの「誕生祭」として、
Mサイズピザ全品2割引きで提供させていただきます。
よろしくお願いいたします。
本来なら「業者のスパム死ね!」と言うところだったんですけど、リンク先が面白かったので許可です。>yutakarlson
むしろ、ピザまた食べたくなりました。
ありがとうです。
yutakarlsonさんは私の行った店に勤務しているんですか?