客野製麺所でいろいろなメニュー


あまりいろいろ食べないタイプの我が家がここではいろいろ食べる、客野製麺所さん。
ひもかわ麺、うすくち、こいくち、味噌、白味噌、担々麺、餃子、ミニパーコー丼。
たまに辛いメニューも。
どれも物凄く美味しい。
うちから近くてありがたい。
人気があるので、時々スープ売り切れで閉まってしまうのは仕方ない。
なお食べれた時の満足が高まるのでいいんでないかと思う。
無理せずマイペースな営業を続けて欲しい。

“客野製麺所でいろいろなメニュー” の続きを読む

絶品中華料理が食べられる、China dining 宮燕(クーイン)


私の写真では営業妨害になりかねない、絶品中華のChina dining 宮燕 ‐クーイン‐さん。
無化調と聞いて、我が家は「中華が食べられる!」と一目散に駆け付けた。
このお店では評判の料理よりも、食べたいものを頼んでみて欲しい。
噂の検証作業などは最初の1回か1品にとどめておいて、自分の好きなものを頼むのが一番有意義だと思う。
どの料理も間違いない美味しさだからだ。
ランチには驚きの品質のセットが、安価に食べれる。
そうそう、このお店の一番の驚きポイントは安価な事だと私は思う。
これだけの安心安全で美味い中華料理がお手頃価格で食べられるのは貴重だ。
我が家はアルコールを飲む事はないが、多くの夜のお客さんは飲んでいるような気がする。
要予約のコースをまだ試した事が無いが、きっと物凄いと思う。
機会を見て、食べてみたい。

偶然辿り着いたタンメン専門店、天安


ある祝日に仕事でこの近くに行き、完全にお昼の時間を逃してしまい、仕事の仲間と探して探して辿り着いたのがここ、天安だった。
先ず、タンメンとギョウザについて貼り出してある以外にメニューが見当たらず「あれ?メニューは???」となる。
するとカウンターの中の店主より「専門店!専門店!」と告げられる。
さらに奥様からギョウザが売り切れである事も伝えられ、選択肢は1つになる。
後で知ったのだけど、このタンメンは「日本一美味い」とまで言われる事のある逸品だった。
一口食べて「あ!」と腑に落ちる美味さ。
手抜きポイントなど一切無い、完璧な構成。
かなり遠いけど、これを食べにまた行きたい。
今度は妻を連れて行きたいと思う美味さ。
実際、仕事でもう一度近くに行った時、多少無理してでも寄って食べた。
なんとしても店主が元気なうちにまた食べておきたい。

チャーシューラーメン専門店、一喜


金沢の有名店、一喜さん。
メニューは基本的にチャーシューラーメンの普通盛りか大盛りかのみ。
妻と私でいつもは普通盛つでそのうちひとつはネギ抜きで注文する。
「抜いたネギ、もう一方に入れて」と言いたい気持ちになるが、言ったことはない。
いつの間にか本店は閉店してしまい、今はこの片町店のみになっている。
かつては早朝までやっていたはずだが、それも0時までになっているようだった。
厳しいのかな。
応援したい店なので、もっと足しげく通いたい気持ちにはなるのだけど、繁華街の中の立地とあって飲みに出る習慣の無い我が家にはなかなか立ち寄る事の出来ないお店だ。
このお店のために有料駐車場に車を止めて、ダッシュで店に入り注文を済ませ、出てきたチャーシューラーメンは一気食いし、最低料金で駐車場から車を出すために戻る。
もし家の隣ぐらいにあれば週0.5~1ぐらいで通うお店だと思う。
まだまだ永く頑張って欲しい。

無化調らーめんの風花でカレーらーめん


かの有名店風花さんでついにカレーらーめんを食べた。
物凄い美味しさに驚いた。
魚介だしの味も強かったが細麺とカレーが合うのか、最後まで飽きることなく食べる事が出来た。
たまにしか用意の無いメニューらしく、「今日はあるかも?」みたいな書き方で紹介されている。
もし可能性がありそうならダメ元で聞いてみるといいと思う。
私の後に頼んでいた人は「今日はもう切れちゃいました」みたいに言われていた。
そして私がカレーらーめんを頼んだ日は偶然半卵サービスの日だったので、卵が載ってきた。
私はらーめんに卵を付けて食べないタイプなのだけど、カレーらーめんだと大丈夫に感じた。

もうシャッターが下がったままの粉太製麺


実はもうだいぶ前からシャッターが下りたままになっている粉太製麺さん。
移転や休業と言った情報は見つからない。
どうしたのだろう?
そして、最後に食べたのはいつだろうか?と思う。
看板などは全くそのままになっているのだけど、営業しているところをもうずっと見ていない。
近くに行ったときはわざと店の前を通るようにしたりもしているけど、開いているのを見かけない。
ここのだしが最高に美味かったと他のうどん店に行くたび感じる。
また食べたい。

上手に出来たドリアなんだと思う


去年載せておきたかった画像を今更紹介しているのだけど、あまり思い入れの無いものも出てきた。
おそらく上手く出来たドリアなんだと思う。
画像の撮られた日付を見ると8月だ。
夏の暑いさなかにこんな熱いものを食べているとは。
寒い今の時期ならともかく、体を冷やさないにもほどがあるだろうと言うより、熱すぎて喉が通らなかったのではないだろうか?
クーラーを強く効かせて食べたのだろうか??
今となっては分からない。
しかし、出来栄えは見事なドリアだと思う。
あ、画像が縦だ。。。
特に思い入れが無いのでいいや。

玄命庵でランチ


去年、仕事で玄命庵さんの近くに続けて行くことがあり、ランチを食べた。
今、よくよく見てみると同じメニュー「玄米おむすびセット」を2度食べている。
2度目はおむすびを包んでもらっている。
帰り道の車中で一気に食べた記憶がある。
ここの玄米は本当に美味しい。
おかずもお味噌汁もそれに負けず、美味しい。
大満足のランチセットだ。
また近くに行く事あれば、こんどこそ違うメニューを頼もうかな。

「男はつらいよ お帰り 寅さん」を正月に観た


特に寅さん映画にハマり込んでいると言うワケでもなく、これまでの中で4作品だけ観ている。
1つは佐渡島ロケのもの、そして金沢のもの、そのヒロイン吉永小百合の続編、名作の誉れ高い1作目。
寅さん映画は面白いと聞くけれど、実際観てみると「これを笑うのか!?」と言う場面の連続だ。
寅さんは不器用でどこか憎めないと言うが、現実では出会いたくないような十分に頭の痛い人物だ。
そしてこの正月には劇場で50作目に当たる作品が上映された。
主人公は寅さんの甥の満男だ。
寅さんのストーリーはある意味ワンパターンで、寅さんがヒロインに辻惚れし失恋するが、ヒロインは別の男性と幸せになる。
これが満男では出来なかったようで、そこが一番気になったところとなった。
寅さんは「悪人ではない問題人物」だが、この映画にその存在は無かった。
こういった映画作品を観て「有害な人物や現象を安全に鑑賞する方法」として映画があるのだなと思う。
映画を観て薄ら寒い思いをするのも経験として価値があるだろう。

ホットクックあれから、アイデアや失敗作

うちにホットクックが来てからと言うもの積極的にこれを使っている。
いつもは買って無かったような食材も、ホットクック用に買うようにすらなってきている。
先日もホットクックから10回目の調理のファンファーレも鳴った。
しかし、調理時に流れる大本営発表程度の信憑性しか無い「栄養士からのワンポイントアドバイス」は耳障りで、二度と鳴らないように設定を切った。
実は前回の記事から、ホットクックで微妙に美味しいと言えない料理を作ってしまう事が続き、記事に出来ないでいた。
肉を買わない我が家なので大豆ミートとして久々にこれを買ってきた。

ホットクックのレシピ本を見たり、クックパッドやネットで検索しても肉が当たり前に入った料理ばかりが出てくる。
我が家ではそれは参考にしてもそのままは作らない。
肉も大豆ミートや板麩などに置き換えている。
しかし、そうするとどうしても工夫が必要になってしまう。
野菜だけを使った良いレシピは無いものか?と探したら、うちにある料理本の中でつぶつぶグランマゆみこさんの「続 野菜だけ?」には大量に使えそうなレシピが載っていた!
これは試してみる価値がありそうと言うか、試すまでもなく成功の感触を感じている。
やったぜ、つぶつぶやってて良かった。
ホットクックとつぶつぶが公式に結びつかないか!?まで思う。

“ホットクックあれから、アイデアや失敗作” の続きを読む