うちにホットクックが来てからと言うもの積極的にこれを使っている。
いつもは買って無かったような食材も、ホットクック用に買うようにすらなってきている。
先日もホットクックから10回目の調理のファンファーレも鳴った。
しかし、調理時に流れる大本営発表程度の信憑性しか無い「栄養士からのワンポイントアドバイス」は耳障りで、二度と鳴らないように設定を切った。
実は前回の記事から、ホットクックで微妙に美味しいと言えない料理を作ってしまう事が続き、記事に出来ないでいた。
肉を買わない我が家なので大豆ミートとして久々にこれを買ってきた。
ホットクックのレシピ本を見たり、クックパッドやネットで検索しても肉が当たり前に入った料理ばかりが出てくる。
我が家ではそれは参考にしてもそのままは作らない。
肉も大豆ミートや板麩などに置き換えている。
しかし、そうするとどうしても工夫が必要になってしまう。
野菜だけを使った良いレシピは無いものか?と探したら、うちにある料理本の中でつぶつぶグランマゆみこさんの「続 野菜だけ?」には大量に使えそうなレシピが載っていた!
これは試してみる価値がありそうと言うか、試すまでもなく成功の感触を感じている。
やったぜ、つぶつぶやってて良かった。
ホットクックとつぶつぶが公式に結びつかないか!?まで思う。
この写真はホットクックでは無く、通常の方法で作成した焼きそば。
肉の代わりに板麩を使っている。
ホットクックで生麺のラーメンを作った時は、2段調理で麺を蒸したその後でスープに入れたが結局麺は茹で上がらず、非常に食べにくいものが出来てしまった。
またスープも2人分に十分な量を作る事も出来なかった。
ラーメンはまた作り方を考えなくてはならない、と言うかラーメンはスープはホットクックでも麺は別茹でがいいのかも。
カレーも無添加健康系のルーを使い、大豆ミートをいっぱい入れて作った。
大豆ミートは高級ヒレ肉のようで美味かった。
が、カレーとしては「美味い!」と書こうと思ってたけど、正直な感想「物足りない」。
良く言えば「透き通った味」だが簡素な味、その意味では美味いと言えない事も無いけど、カレーに求めるものとしては・・・。
脂分が入ってないからだなー。
なたね油やグラスフェッドバターを試してみないといけない。
きっと次はもっと美味しく出来ると思う。
ルーもまだまだ残っている。