休み中にこの本をやっと読み切りました。
半年ぐらい前に買っていたのだけど、読むたびに憂うつになって、先に進めれずにいました。
衝撃的な内容なのだけど、
明確にタイトルのようなタイプの人とそうでない人を分けて書いてあり、そこにはホッとしました。
と言うのも私は、境目にいる人が存在するんでないか?と考えていたから。
また、私自身も良心がないのかなと思っていたけど、そんな事はないようでした。
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ロンダスミスコーナーがあった
新年早々、大吉パワー全開でレカストーに行くと、
なんとそこにはロンダ・スミスのコーナーがあるではないか!
ビックリ仰天!
パーティーマンのPVの火薬タバコのシーンみたいに驚いてしまいました。
今からロンダもキャンディ・ダルファーやシーラEのように有名になるのかな?
そう思うと日本盤が出た新譜「RS2」をカウンターに持って行かずにはいれなかった。
だって、まだ買って無かったし、ボーナストラックもあったし。
これまた幸先良かったなあ。
もちろんアルバムの内容もすげえ良かった!
映画「武士の一分」
サラリーマン侍を描いた「たそがれ清兵衛」。
朴念仁だけど侍を理解した男を描いた「隠し剣 鬼の爪」。
そして、今作「武士の一分」。
タイトルから観ても武士のあり方を問う作品であると言う雰囲気を醸し出している。
しかし、なんてこった!
映画の中に「武士の一分」と言う言葉を含んだセリフも出てきたのに、
私にはそれが何なのかほとんど理解出来なかった。
(以下ネタバレを含む)
映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
この映画がどんな映画なのか知っている人からは、
「元旦からなんて映画を観ているんだ!」と言われそう。
私はこの映画の噂を聴いていて、ずっと避けてきていた。
しかし、年末に私はある事で物凄く落ち込み、
「今がこれを観るタイミングだ」と思いレンタルして来た。
それでも年末は気持ちが落ち着かず、観る事が出来なかった。
新年を迎えると急に思いの他ふっきれてきて、この映画を再生する事が出来た。
これだけ片付かない気持ちで新年を迎えた事は無かった。
大学院の論文を書いていた時期でももっと落ち着いてたと思う。
そんな私にこの映画は「まだ救われる」ように映った。
主人公の女性は彼女のただひとつの目的を達成したのだから。
(以下ネタバレを含む)
2006年観た映画
「ハリーポッター 炎のゴブレット」
「燃えよドラゴン」
「男たちの大和」
「ドラゴン危機一発」
「ドラゴンへの道」
「BRUCE LEE, THE LEGEND」
「BRUCE LEE IN G.O.D」
「博士の愛した数式」
「SPIRIT」
「フィスト・オブ・レジェンド 怒りの鉄拳」
「ヤングマスター」
「V フォー・ヴェンデッタ」
「ランド・オブ・ザ・デッド」
「ピンクパンサー」
「28日後…」
「TRICK 劇場版2」
「インサイドマン」
「ウルトラヴァイオレット」
「壬生義士伝」
「兜王ビートル」
「テルミン」
「バッファロー’66」
「東京ゴッドファーザーズ」
「ピンポン」
「world trade center」
「死霊のはらわた3 キャプテンスーパーマーケット」
「博士の異常な愛情」
「イージーライダー」
ある人がブログに書いてて面白いなぁ私もやってみようと思って、今年観た映画を一覧してみた。
観た順序で書いてます。
全部で28本あったけど、TVで観た物は入ってない場合があるみたいで、
つい最近もTVで「メキシカン」を観たのだけど、入れなかった。
あれ?「ラブアクチュアリー」も入ってない。
後、DAVID BOWIEの「ジギースターダスト」も観たんだけど、入ってなかったりするので、
音楽ビデオ物は入ってないっぽい。
とは言え、他は思い出せないんだけど。
やっと見付けて買えた「しょこ☆まにゅ」
想像していた以上にいい本だった。
買って良かった。
読むことろもいっぱいあった。
最高の見所は魔法少女マミタスのコスプレかな。
何気に観た映画で6カウント発見
自称映画グルメ、ロボ平です。こんにちは。
何の期待も無しに観た超B級映画で、
なんとビックリ!
カリの6カウントをしているシーンを見付けた。
その映画は「MI3」とか言えたら良かったのだけど、
全然そうじゃなくて、もっともっと超B級映画。
「死霊のはらわた3 キャプテンスーパーマーケット」
ある意味で有名な、低予算ホラーコメディシリーズ。
観ると1や2からの続きの内容で、
私は「案外ちゃんとしてるなぁ」と思った。
しかも、予算も激しく増えてるっぽかった。
映画「ワールド・トレード・センター」
落ち込んでいた気持ちが、私のお気に入りのプリンスの曲「S.S.T.」を聞いても回復しそうになかったので、ショック療法のためにこの映画を観に行った。この映画は私のいつも参考にしている「超映画批評」で見て、この映画は高得点を獲得していたので安心して観に行けた。
私は「911テロ」が起こった時は、夜なのにまだ仕事中で職場にいた。そこにテロについて同僚からメールが飛んできて、ネットで情報をリアルタイムに探した。情報は錯綜していて「ツインタワーにジェット機が衝突した」「他にも5機落ちた」とか「6機行方不明」だとかてんでワケ分からなくなっていた。「とにかくとんでもない事が起こっている」そう、思わされる状況がそこにあり、私もPCのモニターの前でそれを体験した。その後すぐに家に帰り、TVからジェット機がビルに吸い込まれていくシーンを何度も繰り返し見せ付けられた。私はそれを見て、これは戦争そのものだと感じた。
そして、この映画はその時の感覚を思い出させるリアリティを持っていた。
スクリーンの中では情報の錯綜が起こり、それにより登場人物は行動に躊躇する。
誰も決定的なシーンを目撃していないまま行動し、本当の事を伝えられてもそれが本当なのか分からない。目の前では超高層ビルの高層階から飛び降りる人が後を立たず、その地面との衝突音が響き渡っている。テロの1年目に公開された現場に居合わせた消防隊を追跡したドキュメント映像を思い出す。本当にそれと同じような映像がスクリーンに映し出される。映画の映像は、観るのが嫌になるほどリアルだった。
救助に向かったハズの人達が、生き埋めにされてしまう。「この映画は生存者の証言に基づいて作られているハズだからこの人達は助かるんだよね?」とは思えど、全く救われる気配の無い絶望的なシーンが続く。
映画は95%が悲劇的な場面を映し出しだしていたが、99.9%の場面で人の善意を映し出しているように思った。残りの0.1%も直接的な表現は避けられていた。テロは自然現象ではないけれど今はそれはおいといて、この映画を観て欲しいと言った配慮ではないかと思った。
この映画は隣人愛に満ち溢れる映画に見えるのは私だけだろうか?
公式サイト:ワールド・トレード・センター
そして、隣人愛を見つける事の出来る自分に気が付いたので、私のショック療法作戦は良かったんでないかと思った。
コーヒー飲みたいけどカフェインが、、、と言う時
このインスタントコーヒーは重宝しそう!
味は全然問題なくて、すごくまろやか!
これはいいわー。
でも、普通のインスタントコーヒーよりも約8割増しの値段。
早く市場に広く出回って安くならないかなあ。
書籍+DVD「古武術 for SPORTS」
今日、リズボクに行く前に本屋でこの本を手にとって立ち読みし、
時間ギリギリまで読み入ってしまい、
ついには発行年月日を確認して、
「今買わないと無くなる!」と思い、購入。
この本、めちゃめちゃ面白い。
リズボクサーの中にもこの本を買った人は少なくないんでは?
とか勝手に思ってしまう。
古武術の動きを、似たようで違う動きと比較して、
コマ割りの写真で説明してくれている。
そしてさらにその動きのDVDが付いている。
動作も立ち方から始まり姿勢、それから体の箇所別に膝、肩甲骨、股関節の説明があり、
その後でやっと実用的な動作の説明になる。
しかし、この膝、肩甲骨、股関節のページが、
私にこの本の購入を決定付けた箇所で、興味深いなんてものでない。
物凄い。
物凄く面白い。
リズボクでやっている事に物凄く繋がる。
わーい、いえーい、いえーす。