金沢散策

今日は昨日と違って完全にプライベートで金沢の街を散策。とは言え、単独行動なので私の趣味の場所ばかり。あ、散策とは言え、喫茶店で本を読んでた時間も少なくないか。
デカイ本屋では「すいません、UFOとか超古代文明の本はどこにありますか?」とか聞いたりもしたし。そして、イカス本がゲット出来た。
今日はこれから先に書いたイベントに行くけど、サブカッたら直ぐに帰るぜ。この2日間、お金を使い過ぎて。ははは

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3132でHIPHOPイベント

「知ってますか?」(はい/いいえ)
「私も昨日知ったのだけど、金沢のソウルバー「3132」で、デカイイベントがあるんだって!」
「なんでも本場のラッパーやDJによるHIPHOPイベントらしいよ!」
「私はもちろん行くけど、君も旅の息抜きに行ってみたらどうだい?」
ドラクエの街の人みたいに書いてみた。(はい/いいえ)がどっちに答えても返事が同じって、私はドラクエっぽく感じるよ。

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興味深いサイト

宇宙ゴーゴー
最近、読んだ中で一番興味深かったサイトの紹介です。
‘謎’カテゴリにしたけど、サイトが謎なんでなくて、そこで扱っている内容が’ムー的’だったのでそうした。
読んでいると分かるけど、宇宙人や人類の発祥に文明の発生等について、解説されている。
もちろん、’謎’カテゴリなので、薄らサブイ科学万歳的な解説でなくて、ちゃんとグローバルに宇宙視点での健全な見解を行っている。
最近、私は「竹内文書」の本とかも読んでて思ったのだけど、宗教的慣習的視点を重視するばっかりにそれに適合しない科学的歴史的事実を封じ込めようとする動きは、明らかに頭悪い。「竹内文書」の本を読んでるとこれが「左翼史観」(←宗教的)と何度も何度も出てきて読んでて憂鬱にさせられる。これはどこまで行ってもそうで、ついには「地球外生命体を認めてもいいが、そいつらが野球をやってたら許さん!」とか言いだす人もいるんでないの?または、「野球が理解出来るかどうかが、知的かそうでないかの分岐点だ。」とか。
まーそれはともかく。この興味深いサイトで、ただちょっと難点と言えるのが、筆者が「ラエリアン」である事。ラエリアンってのはUFOコンタクティであるラエルって地球人が、なんでか宇宙からの意思を受信しちゃって、それを世間に発表し、案外好評を得られて、その主張を「すげー。俺信じるわー」と言った人がラエリアン。言わば、ラエル教祖の信者みたいな感じ。実は、他にもそう言う人って結構いて、アダムスキー型UFOで有名なアダムスキーさんもそうだし、なんかTOKYOとかV6かジャニーズ系のアイドルが出てた謎系TV番組でもそー言う人を取り上げたりしてたよね。こーいうのは、残念な事に極度に宗教的なので、私は本来無視するのだけど、このサイトでは最初の方がそうでなくて、思わずひっかっかってしまったが、読んでみるとラエリアンもそんな突飛に行っちゃってる事を言ってないのだなぁと思った。と言うか、良い事言ってるなぁぐらいに思った。「竹内文書」の内容とも食い違わない箇所が多いようにも思った。最高だ。
でもやっぱ、「UFOコンタクティの話は眉唾」って姿勢は今後も崩さないでおこう。

英会話に

英会話に昨日、行って来た。
今日は仕事で全開出してたので、
疲れてもう表現能力が大変アレなので、
サッと。
2004/12/14(火)
・英会話
クリスマスに近い事もあってか、
プレゼント(に近い)の話題。
今回の語彙:
borrow ←→ lend
今回の不発のジョーク:
先生:「”借りる”の反対はなんと言いますか?」
私:「”あげる”」(ニヤニヤ)
先生:「ちがーーう!!!」

部屋とコタツと私

部屋とコタツと私
またも、「どこまでさらけだすねん系」のネタで、
今日、自分の部屋にコタツを出した。
もうね、これだな、とね。ほら
って、実は私の部屋は暖房器具が全く無くて、
前回紹介したハロゲンヒータを動かしてたのだけど、
その限界を超える寒さがやってきたよ。
ハロゲンヒータって体に近づけすぎると、
体の一部ばかりが温まって、
変な動悸がしてきて頭が痛くなるのだね。
てっきり、原因はドラクエ8の3D酔いだと思ってた。
で、無線LANでコタツでNotePCに向かって、
その延長線上にはTVがある。
でも、私のTVにはリモコンが無い。
ミニコンポもそのとなりにあるけど、これもリモコンが無い。
んー。
でも、コタツがあるからいい。
みたいな。
理屈でなくて。では
・・・
あ、いかん。
コタツ布団の柄についてコメントするんだった。
これねー、この毒々しいコタツ布団ねー。
大学生の時に安売りで一番安いのを買って、
捨ててくるつもりだったのだけど、
持って帰ってきちゃった。
このコタツで寝ると、毒に冒されそう。
そう言えばコタツで寝ると体調崩すけど、
それは毒が原因だと、多分。

ミカン星人の・・・


私のゲームPCは、私がPC98を使い始めた頃のデータすら保持していて、
フォルダを調べていくと時々タイムカプセルを開いたかのようなソフトを発掘する事がある。
で、ミカン星人が最大8体デスクトップ上をうろうろする、
ミカン星人のスクリーンマスコットが今だに入っていた。
画像は、ディスプレイを640*480に狭めて、
最大数をうろうろさせて撮ってみた。
しかし、画像がjpg限定ってつらいなぁ。

急にはキツかった

日曜日は、朝から気合入れてエクササイズに行ってきた。
2004/12/12(日)
・リズボク入門
・リズボク初級
・リズボク初級
ほとんど1ヶ月ぶりなのに、いきなり2時間半もエクササイズを受けて、
今日の体はバキバキのガチガチだ。
レッスン直後に体重計に載ると、54.4Kgとか出て驚いたが、
自宅に帰ってからマイ体重計に載ると56.4Kgぐらいで安心した。
今週から、またエクササイズに通う事が出来るんでないかなぁと思う。忙しいときは、退会まで考えたのに。

明日こそ

明日は、今月初のエクササイズに行ってこようと、誓ってみるテスト。
それにしても、仕事が忙しいからって、これほどまでにフィットネスクラブに行けないと思わなかった、、、パラサイトシングルになって、距離も遠くなったし、、、いっそ辞めるかな。とか思ったり、思わなかったり、、、。

携帯電話の忘れ物

今日の夕方に、突然私の携帯電話が鳴った。
完全に知らない番号からの電話で、
出ると私の知らない料理店からだった。
内容はこうだった
「お店で忘れ物の携帯電話が見付かり、
 家族グループにあった番号にかけた。
 この携帯を取りに来て欲しい。」
しかし、私には心当たりが無く、
お店を全く知らなかったので、
場所を聞くと全く私の身内には関わり無い地域で、
しかもそこまで行くのはちょっとした旅行と言ってよいほど遠かった。
悪質な電話にも思えなかったので、いろいろ聞いてみると、
なんと!その携帯電話は2年前に分かれた彼女の父親の物だと分かった。
確かに、会った事のある相手で、携帯番号を教えたかも知れない相手だが、まさかそれが「家族」に分類されていて、今もそれが残っていたとは。それが分かると、私は「あ、その携帯、昔の彼女の父親のだ」と伝えると、お店の人は驚いた様子だった。
私は連絡先として以前の彼女の自宅の番号を伝えて電話を切った。
なんかこー、ちょっと悪い事したなぁ、と思わされる出来事だった。

映画「たそがれ清兵衛」

以前、映画館で「隠し剣 鬼の爪」を観たが、
これは同じ監督の以前の作品だ。
同じ様に江戸時代末期のサラリーマン的侍の日常を描いた作品で、
私はこれを大変面白く観た。
この2作品を比べるのもおかしいが、
「隠し剣 鬼の爪」はヒーロー映画的な、面白みがあるのに対し、
「たそがれ清兵衛」はそのような箇所が無く、
全くの当時の人間の日常を映し出したシーンが淡々と続き、
ラストでは主人公の娘が「彼は決して自分を不幸だとは思っていなかった」と締めくくられる。
私が思うに、この映画の主人公は現代のサラリーマンに例えられるが、
それは微妙にズレがあると思う。
彼は追い詰められた場面でも、侍である事を止めなかったし、
結果的には死闘も果たし、後に戦争で死んだ。
現代のサラリーマンのネクタイに当たるものがチョンマゲだとすれば、
刀は何にサラリーマンのあたるのだろうか?と私は思ったのだ。
主人公の人間らしくまた、潔く、苦労しながら暮らす姿には、
とても心打たれるものがあった。
そこに現れた宮沢りえ演じる”なんとかえ”(もう名前忘れた)は、
彼の信念を貫き通した姿を物語の中で強調する役割を十分に果たしたと思う。
現代のサラリーマンドラマであれば、
「今から決闘に行ってくる!」
「行かないで~、死にに行くようなものだわ~。あー」
「オレにアイデア(とんち)がある」
だろう。
そんなハリウッド的な表現は、この映画には無く、
職務を全うする男の姿が描かれる。
私はこの映画が、なんかどっかで賞を取ったのを、
大変もっともだなと強く思った。
「ラストサムライ」も面白かったが、侍の姿では、これはにかなうまい。