映画「嫌われ松子の一生」と「自虐の唄」

TUTAYAのデータベースの中で、中谷美紀フラグが立ったと思われる。
以前の隕石フラグや、ブルース・リーフラグはもう消えただろうか?
でも、実は私は同じ女優さんが出ているとは、把握せずに借りてた。
両方ともいずれは観たい映画だったし、丁度キャンペーン中だったので。
ずっと以前に「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を観ても思ったけど、
不幸な境遇を描いた映画が最近多いように思う。
今回観た2本もともに、チンピラ的な人が出てきり、犯罪や売春的な表現があったりする。
一見普段縁が無い様に見えて、近くにあるっぽいものもたくさん出てた。
「嫌われ松子の一生」を観てて特に思ったのは、主人公松子の価値判断基準。
変顔のエピソードはその1つにあると思う。
「自虐の唄」では、その学校時代の友達関係のエピソード。
またイサオの性格、多分このキャラは自閉症なんだろうと思う。
なので、この映画を観たかったのもある。
観ている人が「これは無いわ」と思うか、「これはあるわ」と思うか。
「無いわ」と思った人にはただのエンターテイメント作品になるんだろ思う。
しかし「ある」と思った人には、「これを分かってくれている人がいる」と救いになるんだと思う。
「全然大丈夫」って映画でもそうだった。(これは中谷美紀出てなかった)
画一的な映画が大作として公開されているなか、
こういった表現に挑戦した作品もあるのは、とても救われる。

噂の「98%の確率でお金がもらえるが、2%で死ぬボタン」を押してみた


1回で死んだ。
ともかく、何べんかやってみたけど、このギャンブル感が私には物凄く不快。
上手く出来たフラッシュだなぁと。

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私の好きなTUセレクトのレッスンに

2009/09/17(木) 1 ≫TUセレクト 10
だいたいどれも好きなんだけど、
TUセレクトは私の中でいろいろ見付かるので、
特に好きだ。
特別なフットワークが中にあって、
張り切ってやると私は必ず筋肉痛になる。
私の体のバランスや動きのクセと何か関係があるのかも知れない。
レッスン後にはTUSPカリの練習している人達を見学させてもらった。
みんな思い思いに練習してて、いい感じだった。
今、悩んでおけばライブ前になって「何をどうしたらいいか、まるで分からない!」ってのが減るよ。

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くるまやラーメン、大辛味噌ラーメン

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ここまで何が書きたかったって、これ。
美味かった!
マジ辛くてむせた。
以前に食べた時よりさらにボリュームアップしてたような。
途中辛くて無理かと思ったけど、完食した。
満足だったけど、さすがに食べ過ぎだった。
この日の夜と次の朝と、食事を抜いた。
本当に美味かった!
3食分ぐらい美味かった。