遠方の親戚から届いたご当地みかん


遠方の親戚からご当地みかんが届いた!ありがたい。
新しい品種なのか?
なんかいわれを聴いたのだけど、完全に完璧に忘れた。
大きいのにすごく優しい感じで房も違和感無く全部食べられる。
皮は薄くて剥きにくいけれど、一気にたくさん食べたくなる感じ。
美味しいよ!

結構近い距離のアイリーカレーハウス


うちから近いと言える距離にある、アイリーカレーハウスさん。
HPが見つからなかったので、カレーのナマステさんのブログの紹介にリンクした。
夜に行ったけどたくさんの人で賑わっていて、長居する人も多い多いようだった。
私達が頼んだのは、カレーうどんと黒ゴマのカレー。
どちらも物凄くクリアな味で美味しかった!


特にカレーうどんは絶品だと思った。
また急遽カレーが食べたくなったらここに駆け込むだろーなー!
壁の絵もステキだった。

「科学、科学」と言うけれど、、、

持論って事でご勘弁を。
「科学、科学」と言うけれど、現代のどこがそんなに科学的よ?
「純粋科学」と「ダジャレ・言葉遊び・プロパガンダ」では、後者の方が強力なツールになりうる。
昔「土用の丑の日にうなぎを食べると良い」ってキャンペーンを展開したら、大当たりしているように、
現代でも単品ダイエットについてはテレビが伝えるがままに対象商品が陳列棚から消えるという。
そのどこに科学的論理性があるっていうのか?
科学なんかよりも経済優先だろ、どう観ても。
もし合理的と言うとすれば、、、科学的合理と経済的合理これでも経済優先が現代の姿ではないか。
上の例でも、科学的合理性ではなく、経済的合理を追求した結果だろ。
「科学万能のこの時代に~」とか、「科学的説明を~」とか、「科学的に証明~」とか、どこの世界を観て言っているのかと。

かふぇばぁ木に土ににて平日ランチ


木に土にさんへ行ってみた。
木に土には「きにつちに」と読む。
事前に調べた時に平日ランチがお得だと分かっていたので、平日に行けるタイミングにすかさず。
限定ランチを注文する事が出来た。
妻はパスタのランチにした。
どの料理もとても味付けが良く、美味しかった!
メニューも豊富でお客さんも平日のお昼でもいっぱい。
女性や子供連れが多く、長居する人も多いのかな。
とても雰囲気の良いお店だった。
次はまた違うメニューも試してみたい。

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冬限定メニュー開始、客野製麺所


冬限定メニューが始まっていた、客野製麺所さん。
HPには白味噌らーめんとガーリック味噌ラーメンが載っているけど、実際お店に行くと4種類ぐらいある。
私達は通常メニューのパーコー麺とミニ担々麺を頼んだ。
辿り着くまでに「今日は何々が食べたいな~」と想像してしまっているので、その場で頭を切り替える事が難しいため。
パーコー麺は初めてだった、ちょっと不思議なメニューだけど、パーコーはスープに浸かってもとても美味かった!

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書籍「原子転換というヒント」を読んだ


先に「読みたい」と言っていた本はなかなか手にする事が出来ず、この本が先に手元に届いた。
この本はスゴカッタ。
マクロビアンはみんな、この本を読んでいるだろうか?
だとしたら、そんな人達と話し合ってみたくてしょうがない。
マクロビオティックの実践とは決して料理だけでは無いと私は考えていたが、これほどまでに時代を先取りしているとは思っていなかった。
科学とはなんぞや?それが分かっている人にはこの本は読みやすいと思う。
しかし、大衆知に翻弄されている人にはこの本は難解だろうと思う。
トンデモ本だと言われるだろうこの本に書かれた内容は、決してトンデモではない。
なぜならここに書かれている認識の方が現実をより正確に捉え、そして予測していて、それが実験によって確かめられているからだ。
ここに書かれている原子転換と言う現象は、現代科学では特別な状況下でしか起こらない現象とされているが、現実はそうではなく日常的に普通に起こっていてその恩恵も多分に受けていると書かれている。
私は全くこの通りだと思った。
原子転換を認識する事は未来を見据える上で非常に重要な事だと私はこの本から読み取った。

映画「武士の献立」とその展覧会


地元の食材や料理、伝統、歴史に興味があって映画「武士の献立」は見逃せない作品だった。
しかし、予告編などを観て「まさかTVドラマの域を出ないような軽い作品では」と不安になっていた。
割引で1人1000円になる平日の夜に妻と2人で観て来た。
なんとも見応え十分でとても満足できた。
予告編などでは「ユーモアも交え」とあったが、それは実はゆるい金沢の価値観のように感じた。
人に勧めれるとてもいい映画だと思った。
そして、今日はその展覧会まで観て来た。
映画のセットや、小道具、衣装、台本や歴史資料やTVで放送された特別番組を観る事が出来た。
予想外に高かったけど、これも十分楽しめた。
映画では分からなかった事が分かり「へーそうだったのか」と何度も納得した。
当時の料理は食材重視で調理はその次、そして食べる側は厳格な作法が求められ、それが出来ない人は明確に差別を受けたとか。。。
映画の中にいろいろ美味しそうな物が出て来たけど、その中で私は「ゆべし」が食べたいなぁと思い中。
ゆべしってクックパッドで見付けたのだけど、これね。
これを食べる事出来るかなぁ。。。

予約無く健康食工房たかのへ



金沢でマクロビと言えばここ、たかのさん。
いろいろと物凄いお店で、本物のマクロビ食が非常に安価に食べられる。
なぜこの値段で!?と一口毎に感じる。
今回は、妻と2人で急な思い付きで向かったので、予約無し。
注文してから待ち時間はあったけど、興味深い読み物が山ほどあったので、料理が出て来た時にむしろ「もう出て来た」と感じた。ははは
頼んだのは、写真のようなセットと単品でスパゲティグラタン。
ここのグラタンがあまりに美味しいので今回は単品で頼んでみたら、、、
さすがにこれはちょっと時間がかかった。
ご飯も玄米はもう切れてしまっていて、七分づきだった。
しかし、猛烈にどれも美味しかった。
なんと言っていいのか分からないレベル。
毎度、本当に嗚咽が漏れるような、「あ”~、うまいー」となる。
こんな調理が出来るようになりたい、と思う。

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