こーいうキャラを考えてみました。どうですか?
それはともかく、島国大和氏の2冊目
「ゲーム屋が行く! デジタルオタク業界で生き残る道」
を買ってきて、今読んでる途中。
前回のような、プロジェクト進行の話ではなくて、
ゲーム業界に生きる人の視点で見たその周囲みたいな感じ。
また、前回言及されなかった、オンラインゲーについても今回は掘り下げている。
私は全く「ゲーム業界に飛び込みたい!」とか考えているワケでないけど、いろいろ興味深い。
何がどう興味深いかと言うと、
・プロジェクト運営側が全然もうワケ分かってない
・バグに左右されるところが大きく、これと言ったプロジェクト管理法が無いらしい
・プログラマ(末端の技術者)が、気を利かせてゲームを面白く作っている
・品質は常に最高の物が求められる
・ユーザーが離れや、ゲーム性の、商業性で大変キビシイらしい
こー言うのを読むのはすごくしびれる。
私は自称ゲームグルメなので、もう現代のゲームは買わないからね。
「ドラクエ8」を買ったのと、、、2004年2chクソゲーランキング入賞の「PS2 不思議のダンジョン ドルアーガ」で、もう次はちょっとやそっとでは無いと思う。あの田所広成氏がゲームを出しても、悩むと思う。
でも「ドラクエ9」が面白そうだったら、半々ぐらい。
私はもう、いまあるゲームでいいや、と。