日本語ほどWEBでドキュメントを公開するのに適した言語は無いんでないかと、私は思っている。
決して私は他の言語について知り尽くしいてるワケではないので、いまいち説得力に欠けるが、少なくとも日本語で書かれたドキュメントを検索した時に、その迅速な収束率に感動を覚える事がある。
先日、映画「CATWOMAN」を観た時、主人公がWEBで猫について調べようとしているシーンがあった。そこで主人公は「CAT HISTORY」とかなんとか入力して「歴史上の猫」について調べようとしていたが、英語の検索では例え単語検索であったとしても、大量の外道ページが釣りあがるだろう。実際、英単語を検索エンジンに投入して試してみると、その結果の数が日本語の時より圧倒的に膨大である事にはすぐに気が付くだろう。また、日本語の時には見ることのなかった「”about” は一般すぎる言葉のため、 検索には使用されていません。」のような表示を目にするだろう。
日本語の文字はよく言われるように多い。とにかく多い。私は手書きの時は、使いこなせないほど多い。ひらがな、カタカナ、漢字が存在し、漢字の数は初等教育で学ぶ常用漢字ですでに1,000を超え、一般的に用いられている漢字は数万種を数えると言われ、さらにその漢字に対し、送り仮名を振ることもあれば、熟語を形成させる事もある。
あ、1時だ。ではまた
(最近、このパターン多いな)