自慢のコーヒー


昨晩から新宿で夜を徹してPrinceの音楽を愛でるイベントが行われて居た。
私もその臨場感をあやかろうと、実況チャットに参加していたのだけれども、さすがに眠かった。
そこで、私は、今こそアレの出番だ!と思い立った。それは何かと言えば
ネット通販の『珈琲問屋』さん
http://www.tonya.co.jp/
で10月に買った、エルサルバドルのコーヒーオークションで最高レベルの値を叩き出したらしい、コーヒー豆だ。具体的には、通常のコーヒー豆の3,4倍程の値段だった。(ように思う。多分。忘れた。)
さらに私はカフェックスと言うとてもユニークなコーヒーメーカーを持っている。
画像のものが私の持っているものそのものなのだけど、これについては実はすでに生産中止になっていてWEBで情報が見付からない。
現在入手可能な後継機種が出ていて
「e-cafe S1」
http://www.kimame.com/ecafe_s1.html
が、私の持っているカフェックスCF5の改良版に当ると言えると思う。
特徴は、生豆をセットし、焙煎・ミル具合を指定するだけで、後は全自動で
焙煎→ミル→ドリップ
を行ってくれる点だ。
このカフェックスは常に私に手軽に高品質のコーヒーを提供してくれて、大変重宝している。
私は、コーヒー豆は生豆の状態で買い、カフェックスでコーヒーを淹れて飲むのだが、美味しいコーヒーを飲もうと思うと実はこれが案外難しい。
そのコーヒー豆に対し、
コーヒー豆の量、水の量、焙煎時間、ミルでの粉砕具合、それぞれを加減しベストの分量を見付けるためには、いくらかの試行錯誤を必要とする。私はベストのコーヒーを必要とする時の為に昨晩、試行錯誤をしようと思い立った。結果は、一発OKだった。
私は、通常の量の豆と水を用意し、焙煎時間を普通に設定し、ミル時間を長めにした。こう書くと物凄く直感が冴えているように見えるが、実はこれが一番最初に試す無難な方法だったりする。最初から、冒険も出来無いし。てへ
で、今回の「エルサルバドルQオークション」て商品名の豆なのだけど、ハッキリ言ってこの設定で大当たりで、目が覚める程うまかった。て言うか、目が覚めた。実際、今も寝ずに起きて、これを書いているし。で、飲んだ瞬間から、これを誰かに飲ませたくてたまらない。このたまらない気持ちを吐き出す方向が無かったので、とりあずここに書いた。この豆、私が今まで飲んだ中で最高の味だ。
はー、スッキリした。ひとまずここに書いて。

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