紳助氏ネタのイカス記事

リンクを張ったところで、またすぐに消えてしまうのは目に見えているので、全文コピって来た。
なんかもー私のコメントいらないよね?

紳助謹慎延長の逆ソロバン…本人は微々たる影響?
 吉本興業社員への傷害罪で書類送検された同社のタレント、島田紳助容疑者(48)の芸能界復帰が大幅に遅れることになった。紳助容疑者が「まとまった期間、タレントを自粛したい」と漏らしているためだ。人気者の謹慎延長は、「早期決着」と高をくくっていたテレビ局、吉本、紳助容疑者にどんな「逆経済効果」を与えるのか。
 「起訴か不起訴かを見て判断する予定だったが、自分から自粛するといわれたら、どうしようもない。何らかの対応を考えないと…」。テレビ局関係者は頭を抱える。
 各局とも重い腰を上げ始めた。紳助容疑者が出演するレギュラー番組8本のうち、TBS系『世界バリバリ☆バリュー』は小倉智昭さんを代役に決定した。
 各局の損害は、収録済みを生に差し替えた日本テレビ系『行列のできる法律事務所』の1回分ぐらいだが、「番組が打ち切りになれば、その影響は億単位か…」(広告代理店関係者)。
 吉本の株価は12日終値で前日比8円安の923円。事件発覚前までは1000円から950円前後だったが、現在は920円台でもみ合う。
 「株価への影響はそれほどでもないだろうが、紳助が稼ぎだすとされる年間10億円前後のギャラが入ってこない分、会社としては確実に損。イメージ的にもマイナスです」(同)
 吉本以上にダメージが大きいのが、無収入となった紳助容疑者だが、芸能関係者は「吉本の年収だけで5億円以上。サイドビジネスを含めば10億円は下らない。損害は微々たるもの」という。
 番組改変期の特番ギャラが1本1000万円、レギュラー番組が1本平均500万円。それにCMや著書の印税。これだけで5億円以上ある。
 「錬金術」に関しても、タレント仲間が一目を置く。「競売物件を落札してはテナント貸しして儲けたり、ラーメン店とか飲食店などを経営しているのは、有名な話」(後輩の漫才師)
 仮に謹慎が1カ月や2カ月伸びても、どってことのないお金持ちだが、問題は本人が謹慎期間を「納得のいく決着がつくまで」と周囲に話していることだ。
 元吉本興業常務でフリープロデューサーの木村政雄氏は「一連の事件で本人が精神的にめげてしまわないか。謝罪会見でも引退を口にしてたほどだから、展開次第では本当に引退しかねない。それが芸能界には一番の損害」と話している。

(夕刊フジ) – 11月13日13時3分更新

「紳助氏ネタのイカス記事」への2件のフィードバック

  1. 竹内文書に比べれば紳助なんてゴミみたいなもんだな。
    サンクス!>竹内文書
    こういうのを待っていた!ゆっくり読ませていただきます!

  2. 今回で紳助氏ネタは打ち止めにしようかと思ってるよ。
    次は、紳助氏復活時に。
    そして「竹内文書」スレ立てました。

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