ジムでたくさんの人が練習しているのを見た

どうやら有料レッスンの方で課題が出たようで、たくさんの人が練習している様子だった。
私はその中に混ざって、宿題とは関係無くスティックを振ったり自分の気になる動きを練習してた。
楽しかった。
2021/01/26(火) 1 ≫初級
2021/01/26(火) 2 ≫TUKALI初級(45分)
2021/01/24(日) 1 ≫TUKALI初級
通常レッスンのカリの内容は基礎の基本動作の確認とその繰り返しだった。
何故にころほどまで!?と言うぐらいに。
私はそこに強いメッセージ性を感じた。


自主練っていい。
私も昔よく自主練してた。
今はインストクターになっている人達の自主練してたのも過去に私は見てた。
自主練はそれだけの価値があると私は思う。
ただ自主練は間違ったクセが付かないように気を付ける必要がある。
クセは仕方なく付いてしまうかも知れないけどそれを修正する方法も持たないといけない。
過去に私もそれに陥ったからだ。
なので、通常レッスンの内容が基本動作になっていたのは「このポイントを外さずに練習してね」って事だと私は考えた。
それに自主練と課題は違うと思えば、なおさらだ。
とても気を付けて欲しいと思う。
有料レッスンで出ている課題は、宿題ドリルのような感じで、特定の一連の動きを繰り返し行い、スタンプを押していくような「まるで小学校」のようなものだった。
スタンプのマス目が描かれたカードを数枚持たされていて、「この動きはそもそもどうだっけ?」と情報交換している様子だった。
回数をこなす以前に、内容を把握するところですでにハードルだ。
でも、これは物凄くいい状況だと私は思う。
私は「謎解き」として課題に取り組み、その謎に仲間と取り組んで欲しいと思う。
三人寄れば文殊の知恵と言うように、仲間と取りくれば全く間違ったものにはならないんではないか?と思う。
多分。
分からんけど。
仲間全員で変なクセが付いて終わるかも知らんけど。
そうならないように通常レッスンに時々立ち返って欲しいと思う。
困難過ぎる課題に頭が真っ白になってて、気が付かないかも知れないけど。
ここに書いておいたから。
合ってるか分からんけど。
「なんでこんな課題が出たのだろう?」
「そう言えばTUは課題についてなんて言ってたっけ?」
そんな疑問から当たって欲しいと思う。

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