某学研から出てる「ムー別冊」を今日、書店で見た。UFO特集をしていた。
それならばと私は「グレイ型宇宙人は実は人間。彼らは重度放射線被爆児であって、その目撃事件がロズウェル事件。エリア51の実態は放射能実験施設。」と書かれていないか探してみたが全く書かれていなかった。これも「ムー」に掲載された内容で、UFO陰謀論の範疇に入る話なハズなのに!
その当時、支配者層は都合の悪い事をなんでもかんでも宇宙人に結び付けてたダケの話。
「人口削減計画は宇宙人との密約によるもの」→支配者層の悲願
「宇宙人が人間まはた動物の血液を欲している」→キャトルミューティレーション→支配者層による人間または家畜の誘拐殺害事件
「爬虫類型宇宙人レプテリアンが各国首脳に指示を出している」→支配者層が各国首脳に指示を出している
「宇宙人による異種交配実験事件」→???
時代によって、なすりつけの対象は神様だったりモンスター的なキャラクター(ドラキュラやフランケンシュタインなど)だったり、快楽殺人狂だったり、霊だったり。降霊術や倒錯性癖なんかもおそらく同じで、支配者層が自分達の文化がバレルのを恐れて、キャラクターをでっちあげている。
で、次は「AI」だと私は予測しているよ!
政策の失敗を「AIによるもの」と言うに決まってるよ。