今の私達のスタンスは「どうしてもアミノ酸系化学調味料を避けたい」だ。
最近になって、外食をすると全く何気無くアミノ酸系化学調味料が入っている事があると気が付いた。
そこで無添加と安心出来る便利なお店を探していたところ、いくつかのチェーン店が見付かった。
私は「無添加のチェーン店など存在し無いのでは?」と考えていたのでこれには本当に驚いた。
中でもうちから近くて遅くまでやっていてメニューも豊富で便利そうな「大戸屋」を一番に試してみた。
HPにも無添加である事を素晴らしい髪形の代表自ら謳っているので、これは期待出来ると思った。
そして私自身が一人暮らし時代もあったのに大戸屋には行った事が無かったので。
炭火焼き鶏の親子重と、野菜の甘酢漬け。
ご飯については量も選べたし、五穀米が選べた。
妻と2人でこれを食べた。
説明不要に、美味かった!
食べた後に嫌な化学調味料による反応も出なかった。
ありがたい。
飲食経営において無添加を謳うことはリスクそのものだと思う。
いつそれを撤回しなくてはならなくなるか、分からないからだ。
私達には大戸屋は、限定的な無添加なのか、添加物についてもキャリーオーバーで上手い事しているのか、私達には分からなかった。
しかし、私達の体感する範囲で問題は一切感じられなかった。
大戸屋は気まぐれな私達のニーズに応えてくれる貴重な飲食店だと理解した。
是非また利用したい。