「健康」と言うキーワード、食生活に心掛けている事

「健康」「自信」「知識(教育)」は今、私の中で大事なキーワードになっている。
これを自分は持っているか?失われていないか?また人から奪っていないか?
と問いかける事で、何かを考える時に土台になると思っている。
この中でも私は「健康」と言うキーワードに弱く、
健康と聴くとついテンションが上がってしまい、あれやこれやバタバタしてしまう。
なのでここに一度、食生活に絞って考えを箇条書きにまとめてみたいと思う。
これが実現出来ているか出来てないかは抜きにして!
そしてこれらは家族間でも話しているので、私の中だけの秘密では無い。
・その時の自分に問いかけ、本当に食べたい物を食べる
・過食しない
・食べたい量だけ食べる(出てきた量が多かったら残す)
・よく噛んで食べる
・塩分を取る、油分も取る
・水分は取り過ぎないようにする
・季節の旬の食べ物を食べる
・これまであまり食べてなかったような物にも挑戦する


食は活動に必要な栄養を体に取り入れる事なので、
不必要な物や1つのものの過剰な摂取は本来と違うと考える。
さらに具体的かつ抽象的(?)にはこうかな。
・食べたい物を考える時、食にだけ意識を集中させるんでなくて、その日の出来事や最近食べた物についても思い起こして考える
・空腹を「せっかくの空腹」とありがたく感じる
・すりこまれた”良い食べ物”を鵜呑みにしない
・食に手抜きしない、お店でも手抜きじゃないお店で食べる
・ご飯や穀物を食べる
・ダイエット食品を取らない、特にカロリーゼロや糖質カットのような物は摂取しない
・牛肉豚肉(陸上の哺乳類の肉)を減らす
・牛乳も大人なので飲まない、チーズやヨーグルトはOK
・電子レンヂを避ける
・「いただきます」「ごちそうさま」を言い、感謝して食べる
・食べる時の姿勢に気を付ける
・カロリー量は意識しない(私はもともとしてないけど)
・安い物を好んで買ったりしない。
あ、書いてて思ったけど健康を考えた時の「運動」の位置付けが私の中に無い!
これはまた答えが見付かった時に書いてみるよ。
~ ~ ~
試しに逆も書いてみようかな。
「健康」「自信」「知識」は、それを失うと”優秀な消費者”として狙われてしまうようだ。
この世のほとんどのダイエット法は販売戦略に基くもので、
購買者が”優秀な消費者”であり続けるように設計されていると私は考えている。
・「あー。いまいましい空腹がまたやってきた、チェッ」と思うと食が手抜きになる
・食に対して手抜きなので、すりこまれた”良い物”に依存してしまう
・なので適当に便利な物で、食を済ましてしまう
・それらは噛む必要の無いものや、保存がききすぐに取り出せるものである
・その日、普段と違う活動をしていたら普段と違う栄養素が減っている可能性があるので補う必要があるが、すりこまれた”良い物”を短絡的に摂取し、必要なものを補おうって発想に行き付かない
・「これさえ食べておけば万事大丈夫!」って食べ物は存在しない、つまり単品ダイエットは有り得ない
・噛まない事により、体の持つ消化吸収能力が損なわれてしまう
・消化吸収能力が下がれば過食によってそれを補うようになってしまう、実は過食は体にとって非常に負担大きい
・過食をしてしまえば、消化器に入った食物そのものが消化吸収運動の妨げになる、無駄に活動エネルギーの浪費が行われる
・塩分は体に必要な栄養素で、必要分を取らない事はとても危険!
・電子レンヂや保存食、加工食は本来の食材の持つ栄養が損なわれている
・ダイエット食品の中でも特にカロリーゼロの物は体にとって害毒となるものが入っているいる場合が多い
・本来食物のカロリーは目安にもならない燃焼エネルギー量の数字。吸収エネルギー量の違いを理解する。糖質や資質やコレステロール他についても同じ。
・吸収エネルギーは各人の消化吸収特性に依存するので、計測する事は出来ない、本人の体感で知るしか方法が無い
・牛や豚、陸上の哺乳類は人間と生活環境が近く、なんでも消化や消毒にかかるコストが大きく、それによるダメージが体に残るらしい。海のものや鳥ならおそらく大丈夫。
・大人と子供で必要な栄養素が違うのでその点を理解する(うちに子供いないけど)
・安物買いの銭失いは、食に関しても適用される、健康を失う
ここまでで書ききった感がまだ来ないけど、いったんおしまい。
読んだ人にとって参考になる内容になったかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です