TUSP8カリ(11)ジェム

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ジェムってGemって事だと思う、直訳だと「宝石」かなと思う。
TU曰く「磨けば磨くほど輝く石」とか。
リズボクコースの方でやってたのは知ってたけど、
「きっと私は苦手だろう」と予測してて怖かった。
大阪の人のブログを読んでこれをどうやらカリコースでもこれをやると知って
「このカリレッスンでストレスを感じたら、
終わったあと2スタのコンビネーションストレートのレッスンにでて、
拳を全力で振り回そう」とか思ってた。
この日レッスンが始まって、一番最初にこれだった。
(まだレッスンが始まる前のウォーミングアップの時間だったかも)
わずか数分で久々に思った。
「帰りたい」。
TU「ロボ平君、それ違うよ」
また言われた。(またブログに書いた^^)
私は上半身と下半身バラバラだったんだと思う。
ヒザを3回曲げる間に腕を2回振ってても気が付かないとかそんなレベルで。
コリオに入っていきなりこれだ、もう嫌だ。
でドンドコウンウン(だったかな?)、
ウンウンの部分がジェム。
これをペアと向き合って打ち合った。
いきなり出来た。
わー、面白ー、このまま時間が止まればいいのに。
極端だけど、本当にこのぐらいの気持ちの上下差あった。
その後はなんだったかほとんど忘れたけど、
イディオム3をリズムに合わせてやったのはよく覚えてる。
みんなで合わせてやると裏取りのリズムが非常にコミカルで面白かった。
まるでTVゲームの音楽のような面白さにTUの遊び心(?)を感じた。
私は心の中で「マリオみたい」とか思ってた。
でも、これを太鼓に合わせるのは大変!
太鼓の音を聞いたとたんにバラバラになった。
中でも「よかった」の「よ」が上段から振るので、
当たるタイミングが掴みにくいようだった。
自分では分からないので相手に任せて
「私は早めにスティック出しておくからいいところで叩いてー」
となるみたいに感じた。
ペアが両人でこれをやったらとんでもなく早くスティックが当たる!
コリオでリズムを早く取ってしまうのは心理的に
「ここのパート苦手だから早く終わって欲しい」と思ってるのがあるように思ってた。
でも、これはまた違うと思った。
「よかった」の「よ」を正確に取る方法をまた考えたい。


さてここからが本番、自主練タイム。
仲間でかわるがわるジェムをめちゃめちゃやった。
時間を忘れてジェムをやって、いろいろ話した。
イディオム3は時間が経つにつれて、
リズムが正確で無くなっていって、
こりゃ参ったと思った。
それから、リズボクコースでやってるコリオを覗き見したり。
太鼓のリズムにキッチリ合った動きに驚いた。
これまた私の怖いタイプのコリオだ。
カリコースはどうなるのだろう!?
同じ音楽でやるっぽいけど。

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