今回のリズボク無料体験おしまい

能登地震を受けてのリズボク無料体験期間が終わった。
私は約10日間に18ものレッスンを受けていた。
とても良い企画だと思ったのだけど、私以外にこの企画の参加者はどのぐらいいたのだろうか。

2024/01/31(水) 1 ≫リズボク初級
2024/01/31(水) 1 ≫リズボクキック初級

2024/01/30(火) 1 ≫リズボク初級

ラストはリズボクキックになった。
ベテラン澤田インストラクターによるもので、コンビネーションを行った。
澤田さんの気分が乗ったのか、急にミットを持ち出し「当ててみよー!」と少しだけミット打ちもあった。
久々のミット打ちに戸惑ったが、非常に貴重な体験で嬉しかった。
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リズボク上級に挑戦してみた

前日の疲労はたっぷり寝ることでなんとかし、筋肉痛もヒドクは無かったので予定通りズボク上級に挑戦した。
以前、会員だった頃は上級レッスンも普通に毎週出たりもしていたので手も足も出ないと言う事はないだろうとは思っていた。

2024/01/28(日) 1 ≫リズボク中級入門
2024/01/28(日) 2 ≫リズボク上級

上級のひとつ前の中級入門から出ると、現れたのは昨日の初級を担当した松本インストラクタ。
彼女は私の眼には超アスリートに見える。
30歳から運動を始めた私のようなタイプとは根本的に何かが違う気がする。
何が言いたいかと言えば、レッスンは最強にキツいと言うこと、上級まで私は立っていられるだろうか?と不安になる。

なんだこのリズボクサーのような記事はっ。>私
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どんどんリズボク色に染まる私

今回のお試し期間に考えていたことがあったハズなのに、やっているうちにどんどん全力でリズボクを楽しむ方向に向かっている。
恐るべしリズボク。

2024/01/27(土) 1 ≫リズボク初級
2024/01/27(土) 2 ≫リズボク中級入門

リズボクにおいて土曜日のラストは「次の日休みだし、もう精も根も尽き果てていい」って感じの受講者が多いのだろうか?
ラスト前のリズボク初級のハズが中級かと思うほどの内容だった。
インストラクターから私の受け取ったメッセージは「ここで1週間分の汗出してっていいよ」みたいな感じだった。
いや、そんなメッセージ発信されてたか分からんけど、私にはそう感じたという話。
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リズボクをすると気持ちが上がる

なんか私らしくない事をタイトルに書いてしまっているけど、実際そうだ。
なんでだろう?やっぱり、血流が良くなるからだろうか。
と言うワケで、今回は精神的変化や分かりにくい変化に焦点を当てて書いていこうと思う。

2024/01/26(金) 1 ≫リズボク中級入門
2024/01/26(金) 2 ≫リズボクキック初級

2024/01/24(水) 1 ≫リズボク初級

2024/01/23(火) 1 ≫リズボク初級
2024/01/23(火) 2 ≫リズボクキック初級

最初気のせいかと思ったが、リズボクのレッスンを受けていると途中から照明が眩しく感じた。
どうやら目が光を捉えるようになるようだ。
目の周りの血行が良くなったり、筋肉が緩んで動き出したりするからだろうか。
わからんけど。
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急激なリズボクで体に変化

無料開放キャンペーンで連日リズボクに通うと、急激に体が変化したのが分かった。

2024/01/21(日) 1 ≫リズボク中級入門
2024/01/21(日) 2 ≫TU KALIカブリカブロン

2024/01/20(土) 1 ≫リズボク初級
2024/01/20(土) 2 ≫リズボク中級入門

いくつあるが、最初は姿勢だった。
車に乗るとミラーがズレているように感じたが、ズレたのは自分だった。
背筋が伸びたため目線が高くなっていた。
逆にいつも縮こまっていたのだなと良い姿勢を維持したくなった。
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1月中リズボク金沢店でレッスン無料開放

「なぬ!レッスン無料開放とな!」と言うことで、あの運動効率の良いレッスンを受けに行ってきた。
能登地震を受けてのキャンペーンなのだとか、興味あった人には最適だと思う。
私は今の私の状態にリズボクがどのように作用するかが興味あった。
1月中なのでおよそ10日あまり、いろいろ試すことが出来そうだ。

2024/01/19(金) 1 ≫リズボク中級入門
2024/01/19(金) 2 ≫リズボクキック初級

2年のブランクがあったけど、いきなり中級入門から。
会員時代は最前列に近いような位置を陣取っていたけど、今はバンテージも無いし目立たない様に中央だけど後ろ気味の場所に立った。
今更ながらリズボクはなかなか運動量が多くてハードだ。
最近、クロストレーニングと言う言葉をよく聞く。
コストのハードルは高いけどどうなんだろうと思っていて、確かめてみたいことのひとつだった。
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2024年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年の抱負はよくある「継続は力なり」とします。
また「対立しない」も昨年末に大きなヒントを得たので取り組みます。

去年のブログ記事を見ると、記事が減り愚痴が多くなっていて、ハキダメ化しているなと感じています。
しかし、溜まったものを吐き出す事も大事と思うのでこの方向性は特に変えないで行きます。
ただ、もっと楽し気な事や書き記す価値があるであろうことは残して行きたいです。
今だこのブログに画像を貼る方法が昔に比べ煩雑なため何か改善出来たらいいなと思いっぱなしです。

国外IPアドレスフィルタを設定した

ここはさくらのレンタルサーバを利用している。
今日、サポートから「国外IPアドレスフィルタをして欲しいです」みたいなメールが来たので、設定した。
実は表には見えてこないけど、このブログのコメントにも山ほど海外からのスパム的なコメントが来ており、それが一掃されるのかと思うとありがたくはある。
ただ、私のファンの人が海外にいる可能性もあるので諸刃の剣だ。
緊急の場合には私の携帯番号にかけて欲しい。
「ブログにコメント書き込めないんだけど?」
ん-、あんまり緊急感ない気がしないでもない。
もし不具合あったらSNSかどこかから言って欲しい。

怒りのメカニズムについての考え

久々の日記なのにこんなタイトルを付けてみた。
ある時、別のSNSで人がやりとりしているのを見たときにふと思ったけど、そこで私がこれについて口を挟むことが出来なかった。
考えた内容があるのにそのままどこにも出さず忘却してしまうのももったいないと思ったので書いておこうと思った。

私は「怒り」の発生は無力感に基づいていると言う見方を採っている。
何かの場面で「これはこのままではいけないが、しかし自分には打つ手がない」と感じた時に、行動の欲求が起こるが、行動が出ない、そうした時に「怒り」が起こると考えている。
例えば、第三者が話しているのを見ていて、自分が好ましくないと思う方向に話が進んでいて、その話に口を挟むことが出来ないときに「なんであんな言い方をするのかな、ロクな事にならないのに!」と腹が立つのは想像し易いだろう。
もうひとつ例えば、自分がやらないように心掛けている事をやっている人を見たとき腹が立つ。
騒いではいけない場所で騒いでいるのを見たり、技術を身につけなくてはならない場面で全然出来るようにならない人を見たり、言うべきでない事を言う人を見たり、、。
これは先ず、本人の中にすべきで無い事が前提としてあり、相手にそれがなく、伝えて従わせる事が出来ないと感じため怒りが起きる。
これもよくよくあるパターンだ。
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ひろあつ著「プリンス もう一つの小宇宙~提供曲から分析する知られざる姿~」を読んだ

先に書く結論:”プリンスらしさ”が高い本が出版された。
この”でくくった”プリンスらしさ”はこの本の中に出てくる言葉と思って貰いたい。

「プリンス もう一つの小宇宙~提供曲から分析する知られざる姿~」ひろあつ著 シンコーミュージック・エンタテイメント 2023/03/22発売

この本はプリンスと関連アーティストについていろいろ書かれた本だ。
では、いったいどのような本だろうか?
本編が始まっていきなり飛び出す項は「名義の使い分けには理由と基準がある」である。
蛇足ながら名義の主はもちろんプリンスだ。
この回答を持ち合わせている人物はいったい世界にどれだけいるだろう?
著者ひろあつ氏はその中の1人なのだ。
そしてここが「プリンス もう一つの小宇宙~提供曲から分析する知られざる姿~」の始まりなのだ。
「はじめに」の最初は「私の知っているプリンスの曲って、ありますか?」。
序章は「オリジナルは誰だ?」で始まり、その中には「レカストー問題」が挙げられている。
数ページを見ただけでこの勢いなので、私もついついMP研究会ポッドキャストを紹介してしまう。

MP研究会ポッドキャストhttps://podcasters.spotify.com/pod/mizuno-hiroatsu/

このURLをよく見るとhiroatsuと書かれているのが見付かる。
ひろあつ氏の著作に満足した方は是非ここも聴いてみて欲しい。
肉声で素晴らしく濃い内容が聴ける。
次に本を読んだ時、脳内でこの声が再生されるようになると言われている。

閑話休題。
「この本のクライマックスは”白いビニキを着たおばあちゃん”である」と書いて逃げたい気持ちになってきたがそこをなんとか踏みとどまり、この本について私の感じたところを頑張って書こうと思う。
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