のとししバイキング、レストランのとののど


道の駅のと千里浜レストランのとののどでバイキングイベントが開催中だ。
2019/04/07(日)までやっているので、気になった方は駆け込んでもらいたい。
年間でも数回テーマを変えてこういったバイキングイベントがあるようだった。
料金は一般的なバイキング店よりも格安で、ドリンクが別料金である点は注意したい。
私の行った時のテーマは「のとしし」で能登の天然のいのししを使った料理が数々並んでいた。
しし肉は食べると、他には無い濃い味がある。
ハンバーグ、ミートボール、ミートソースパスタ、コロッケ、肉まん、カレー、豚汁などなど。
中でも美味かったのは豚汁、そしてベジブロスのけんちん汁のような煮物。
さらに私にとって嬉しかったのは「メギスの天ぷら」これが食べ放題とはタマラン!
ベジブロスで炊いたご飯の他に、いなり寿司もあり何個も食べた。
ラストにはデザートを妻と分けて数種類頂いたが、ハイレベルで美味かった。
なかなか行けない場所だし、またタイミングよくバイキングを察知出来るか分からないが、また機会があれば是非いろいろ腹いっぱい食べたいと思う内容だった。

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道の駅でまさかのベジブロス、レストランのとののど


「ある道の駅はベジブロス専門店しか飲食店がない」と聞いたら驚かないだろうか?
それが実際に能登にはある、道の駅のと千里浜だ。
その中のレストランのとののどはベジブロス料理しか提供していない、強気の店だ。
私はこの道の駅が出来た時からこの店で食べてみたくて仕方なかったが距離もあり、なかなか行く事が出来なかった。
あらゆるタイプの人が立ち寄る道の駅でベジブロス料理のみの提供と聞くと、私であっても心配になる。
業務方針が変わる前に早く行かなくてはと、強い脅迫観念を覚えた。
そもそもベジブロスとは?普通聞いた事の無い言葉だと思う。
辞書によれば「vegetable(野菜)+broth(だし汁)」となっている。
 ベジ‐ブロス【veg broth】 野菜の皮や芯などを水で煮込んでつくるだし汁。スープや煮込み料理のベースなどにする。
食材がオーガニックでないと良いものが出来ないのは容易に予測出来るだろう。
実は、道の駅のと千里浜のある羽咋市は大変貴重な「自然栽培」を推進している都市なのだ。
「レストランのとののど」は私のようなウルサガタにとって、期待の星に見える。
席に着くとさっそく水と同時にベジブロスのスープが提供される。
写真1枚目の手前。
「ベジブロスとはなんぞや?」を伝えてきているところに努力をとても感じる。
食事メニューの中から、妻と私でパスタを2種類とピクルスを頼んだ。
のとししミートパスタと山菜パスタだ。
なかなかの創作料理でそれと分かっていればとても楽しめる。
山菜パスタの上にはたくわんの千切りな乗ってるあたりが特にいい。
逆に典型的な物を求めていれば「なんだこれ?」となるとは思う。
私は「思わせておけば良い」と思うので、この強気をいつまでも応援したい。
ちなみにこのパスタ、おそらくフォークで食べるよりも箸の方が食べやすい。
カラトリーにちゃんと箸も出てきているので、気が利いているな、と。

疲労で体が偏った状態でリズボクへ

ここのところ仕事がキツく、疲労が溜まっていた。
体が偏ってしまっていて、寝ても眠りが浅く夢ばかり見て遂には目が覚めるほどになっていた。
これを治すためには美味い物を食べるか?マッサージか?温泉か?整体か?お灸か?などと考えた結果、リズミックボクシングのジムへレッスンを受けに行った。
体の中で固まってしまっている部分を動かしてやればきっと良くなると思ったからだ。
もう会員を辞めて10年以上になるが、そこには私のかつて慣れ親しんだエクササイズがある。
今回、選んだレッスンはカリ初級(打ち合い有)だ。
ダブルスティックでペアと早退・・・じゃないや、相対しスティックを打ち合う。
体が固まっていて、最初は思うようにスティックが操れなかったが、途中から自分の中でエンジンがかかりだしたのが分かった。
そしてスティックを打ち合って跳ね返る感触を追求した。
レッスンの中でペアを交代もあるので、いろんな熟練度の人に会う。
誰とでも常に気持ち良くスティックが打ち合えるように気を配った。
そしたら不思議と自分の体の動かなかった部分も動き出した。
帰る頃にはむしろ体のバランスはいい状態になっていたのではないかと思う(笑)
理に適ったエクササイズとはこういう物を言うのだと確信する。
私はこれを手に入れたのだなあと思った。
自宅で一人でこれが出来るか?と言われると非常に難しいので、「身に付けた」とは言えないのかも知れない。
それでもリズボクに行けば回復できると思うと、非常に安心出来る。
医療にお世話になるよりずっといい。
これは私の財産のひとつだと心から思う。

カルディで入手可能なグラスフェッドバター


妻が健康ネタのひとつとしてグラスフェッドバターと言う物を見つけてきてくれた。
どうやってそれを入手出来るんだろう?と思ったら、なんとビックリカルディさんで売ってた。
「バランタイン グラスフェッド発酵バター 無塩」
でも、店舗によっては取り扱ってなかったりする事もあるみたい。
また評判なのか品切れの事も。
草だけを食べた牛のお乳で作られたバターなので希少価値が高いと思う。
そしてこれはギーの代わりとして使える。
積極的に摂ってもいい動物性食材のひとつだろうと思う。
ありがたい!
普通に同じ品質の物がスーパーで買えるようになるまではお世話になるんじゃないかな。

ORIBIOに基づく料理が食べれるラプティトゥポルト


もともとラプティトゥポルトさんに行ったのはオーガニック食が目的で、後で調べてみたらそれがORIBIOに基づくものだった感じ。
ORIBIOって今でもそれほど理解してないけど、我が家で考えている食のキーポイントが押さえられている感じだった。
なにより、ガッツリと塩が効いているのがいい。
ほぼ一年前の写真なので今はどうなっているのか?
さすがに家からは遠いためなかなか行く事が出来ない。
また行ってごちそうを食べて、今度は足湯にも入りたいなぁ。

冬限定白味噌ガーリックを食べた、客野製麺所


私は客野製麺所さんの白味噌ガーリックが大好きだ。
こんな満足感を得られるラーメンはそうそう無いと思う。
冬季限定なのでこの季節には必ず注文したい、、、とは思えどやっぱりガーリックはそのにおいが気になってしまう。
次の日の予定がOKな時を選んで食べている。
あるダメな日に替わりに味噌ラーメンを食べたら、これにもガーリックがけっこう入ってて笑ってしまった。
味噌ラーメンも大満足出来る逸品だ。

アイリーカーハウスにてギーをトッピング


なんと”ギー”がトッピング出来るアイリカレーハウスさん。
これぞヘルシー!ギー!超美味い。
でもギーって何?
ギーはアーユルベーダにも出てくる特別な動物性の油。
健康効果もいろいろ期待出来る。
しかしギーは貴重な食材で、食べたいと思ってもなかなか手に入れれない。
アイリーカレーハウスはギーが食べれるありがたいお店だ。

平日お昼の人気店、粉太製麺


かつて足しげく通った粉太製麺さん。
今は自分たちにとってはなかなかありつけない高嶺の花になりつつある。
と言うのも、夜営業がなくなり、昼営業のみのお店になったから。
さらに定休日も増えている。
夜に妻とよく行っていたのだけど、今はそうもいかずなかなか食べられなくなってしまった。
営業時間だけでなく、メニューが少し変わり、店員の入れ替わりもあったようだけど、味は変わらずとても美味しい。
仕事でお昼に近くに行った時に立ち寄ろうとしたら、お客さんがいっぱいだった。
お昼の人気店になったのだなぁと思った。
頑張って続けて欲しい店のひとつだ。
ちなみに最近の私はかき揚げを頼むのがブームだ。
あらためて画像を見てみると毎回頼んでいた。

2019年あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくおねがいいたします。

画像は2019/01/02に作ったFCLR自作面「いのしし2019」です。(初笑)
今年はなんとなく今の感じでは「挑戦の年」になるような気がしています。
限界を超えるよう未知なる領域にも手を伸ばして行きたいと思います。
仕事もプライベートも。

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