金沢のミニシアター「シネモンド」さんで、映画「PRINCE / SIGN “O” THE TIMES」が上映された!
3/1(土)~3/7(金)のわずか1週間、夜の時間帯だったけど、私は家族や仲間とを集まって2度観に足を運んだ。
まさかのPrince映画に本当に私は浮足立った。
脚下照顧。
昨日覚えた四字熟語だ。
私が何より興味深いと感じた事は、Princeの映画にたくさんの人が動いていると言う事。
それが商業的な意味でも、これが普段無い事なのでとても感動した。
シネモンドさんのあるビルで初日にはポスターが貼られていた。
街にPrinceのポスターが貼られたところなど観た事が無かった私には仰天!だった。
今また改めてSOTTを観て思った事。
Princeはこの頃「世界が荒廃し切っていて、ここから必ず持ち直す、そしてそれは信仰によって。」と考えていたと。
しかし、荒廃は止まらなかった。
信仰もその力を見せなかった。
今になって、荒廃は止まる方向に世界は動いていると私は見ている。
Princeもきっとそれを感じ取っているだろう。
SOTTはそんな時代にピッタリと合った映画に感じた。
ラストシーンの花びらを観ると、巻き戻る世界を感じる。
シネモンドさんのスケジュールに載った紹介。
この大きさなら紹介文も読めるかな。
先着特典の公開当時のビラ。
親切な方から頂いた前売り券。
2度目はこれを使って観た。
ありがとう!