テネモスのマナウォーターを購入し、設置は来週になった。
これまで自宅の蛇口には簡単な使い捨ての浄水器を付けていた。
私はシャワー機能が便利で好きで、しかも節水にもなっていたので、ほぼ常にシャワー固定で使っていた。
マナウォーターが付いた後もストレートとシャワーの切り替えが出来る蛇口を使いたいと思って少し調べてみた。
そうして、使っていた浄水器のメーカのHPを見付けることが出来た。
我ながらこだわってないワリに良い物を使っていたんだなぁとか思いつつ眺めていると、
メーカのHP以外の他のページで気になる記述を見つけてしまった。
「ストレート:浄水 シャワー:原水」、、。
えーっと、私はほぼ常にシャワー固定で使っていたと言う事は、、、
浄水機能はほぼ常に使っていなかった!?
愕然とした。
ストレートは考えても使う場面が無く、いつもシャワーから切り替えずにいた。
ただ唯一、冷蔵庫の自動製氷機能のタンクだけは、
シャワーでは水を補給し辛く必ずストレートにしていた。
なので私は「氷にのみ、浄水を使う変な人」だった。
シャワーは40%の節水効果があるとの事だったが、
ポットに水を汲む時にも使っていた。
つまりこれでは「飲料用の水をわざわざ浄水を避け、約1.6倍の時間をかけて汲む変な人」だ。
製品の機能を良く理解せずに使うとは、なんと危険な事なのだろうか。
いいネタだと思ったので、すぐにtwitter
でつぶやくと嬉しいレスが貰えた。ありがたい。
「ということは、金沢の水は美味しい!という事の証明」
「気づいて良かったね」
私は節水を行っていたのだとか、フィルターに関しては新品なのだと考えて乗り切る事に決めた。
また、今の浄水器の浄水を風呂のお湯に使ってみたくもなった。
ちなみに、空気清浄器については、今すでに試し中だ。
ちなみに、マナウォーター設置後にこの浄水器の期限が切れれば、
今度はこのシャワー蛇口を採用しようと考えている。
「クリシャワーSW」
んー、これは使い勝手良さそう。
交換の必要も無い。
またさらに同じメーカの業務用浄水器を見ていた時、その構造図にビックリ仰天した。
マナウォーターと水の入り出が逆だ!
これには何か理由があるのだろうか???
とても興味深い。
マナウォーターの注意書きには「逆に付けないでね」的な記述が複数箇所見付かる。
私の好奇心としては、とても「このメーカ製の浄水器を逆に繋げてみたい!」となる。
いやはやそれはさすがにそうそう試せないが。。。
このロカシャワーの総濾過水量は900lで、
お風呂に使うと約200l、、、地味に贅沢でいい感じの実験。
是非やってみたいなー。
ロカシャワーHPによる浄水風呂を試してみました。
先ず、お湯の溜りが遅い!節水だから仕方無いか。
と言うか圧力がかかってるのだから、なお良いか。
で、水の色が青い?
普通の水の色と言うのもわからないのだけど、なんだか色が付いたように感じた。光ってたのかも。
お湯に入るとスベスベ感が強い。
そして、臭いが無い。
もしかしてただ単に清潔な感じなのかと思う。
これはこれで気持ち良かった。
必要なものまで剥がされてて肌が荒れたりしたらやだなー。
それと蛇口を上下ひっくり返したらまた違って、湧き水に近付くのかも!?
ロカシャワー、捨てる時になったら分解して構造を確かめますので。
で、またクリタックのHPを観てたら、これを発見。
クリアビオ 22AUSS 交換用カートリッジhttp://kuritac.co.jp/kurita/products/detail.php?product_id=41
あー、これを逆さまに置いたらいいんだ。
なーんだ。