6月に入るとどれだけリズボクに行けるか分からない、、、。仕事は普通の忙しさなのだけどなぁ。
5月は入門は省いて数えると全部で30レッスン受けてました。すごー。
2005/05/31(火)
・英会話
生徒数が少ないと、内容がどんどん濃くなる方向にあり、昨日もまた激しい内容で、かなりあっぷあっぷした。
先ずは、英会話で行うゲーム。先生対生徒で一般的な問題を出し合い、回答者不正解で出題者1ポイント、回答者正解で回答者1ポイントの、5ポイント先取。だったかな?質問は例えば「オーストラリアの首都はどこか?」「アメリカの州の数はいくつか?」と言った感じ。「なぞなぞ」や「ジョーク」も言いたかったが、テーマが「一般的な知識」に制限されていた。私の出題は以下などで、ついに私は勝利した。我ながらイジワルな出題が多かったように思った。
「ミャンマーの首都はどこか?」
→ヤンゴン。誰も知らなかった。わははは
「光は1秒間にどれだけ進むか?」
→出題がだいぶ怪しかったがどうにか通じた。正解は「30万Km」なのだけど、英語で数字を言うのに弱い私はこれを伝えるのに苦労した。
「明日、映画を観るといくらかかるか?」
→毎月1日は映画の日だから正解は「1,000円」なのだけど、それを説明するのに苦労した。良問だと褒められた。
「日本の県の数は?」
→正解を消去法で数えないと分からなかった。私を含め誰もはっきりと正解が言えず、恥ずかしい雰囲気が漂った。
次に、テキストを用いてその内容にそって、、、なんと今回は慣用句(イディオム)について。今までこんなのは無かったので少し驚いた。先生の認める「慣用句が自然に用いられた良いテキスト」のストーリーを読んで、この慣用句の意味は「どうだと思う?」みたいに質問された。多くの慣用句の意味は分かったが、3つだけ本当に知らなかったのがあった。慣用句を使った会話の練習をしようとなった時も、上手く使えず参ってしまった。今回出てきた慣用句の中で比較的上手く言えたと思ったのは「以前、私は食事中にTVを見る事が許せなかったが、今は問題無いと思っている」かな。このような瞬発的な作文を求められる場面では、作文のためになら嘘もOKだと思うが、これは本当の事なので言って気分も良かった。