さて、最近、このパターンが多いが、短時間のうちに複数の話題について書く。
「竹内文書」
やっぱ、「超図解 竹内文書1・2」が非常に面白い。某飛鳥昭雄氏の書いた本はどうも私のツボ以外のところを刺激する事が多い。私に言わせれば彼の論調は某MMR的「つまりAはBを表していると言うことだー!」「なんだってー!?」みたいな、極論ばかりに見えるのだ。そんな彼の連想ゲームに私はついていけない。ただ、イエス・キリストが日本では死んでないだろうとか、竹内文書も途中の写本が作られた時点での解釈が行われてて内容がおかしいとこが混ざってると言う主張はもっともだと思った。
最近、なんでもイエスは聖書の記述に無い期間インドで修行をしたと言う説が有力になっているけど、竹内文書には日本に来てたと書いてあるらしい。また、十字架にペースト、、、いやいやはりつけにされた後、また日本に来たと言う伝説があるが、どうもそれもうそっぽい。そう言えばモーゼの墓も石川県にあるけど、これも私はどうかと思ってる。まぁ、竹内文書マンセーと何度か書いたけど、やはり緻密な研究が私の好みである。で、誰かの勝手な連想ゲームは読みたいとは思わない。
また、「ムー」等の読者の趣向に強烈に合わせてきた記事を読むのもだいぶ嫌だ。歴史上の人物をとにかく超能力者や魔術師にしようとしたり、そうでなければ霊界探求者にしようとする。「誰々は霊界を見て来ていた!?」と言う検証の取れない記事にはもううんざりである。これで喜ぶ読者はなんか間違ってないか?と言うか、フィクションとして楽しんでるんだな、それは。私みたいに真実として受け止めてないって事か。はー。でも、マンネリはよくないよねぇ。。。
「SNS」
私もmixiってSNSに入っている。SNSは想像以上に居心地が良く、mixi内で日記も書いている。数えてみるとここの倍以上のペースで日記を書いていた。しかし、本当は私はこっちをメインにしたい。なんかこー上手い方法は無いものかと思う。とりあえず、過去のmixiの日記でこっちに移せる物は移してしまおうと思う。なんか、そんな感じ。
「ドラクエ8」
平均Lv.23でドルマゲスにたどり着いたがこれがまるで倒せないと判断するやいなやククールがベホマラーを覚えるまでLv上げを行った。その後、また順調に数々の「見殺しイベント」をこなし、トロデ王から「おぬしは、賢者の末裔をひとり残らず見殺しっぱなしじゃ!今後は見殺しマスターを名乗るが良い!」と言われたらいいなぁと思っている。このゲーム「見殺しイベント」が4回ぐらいあって、ゲームのストーリー的にほとんど関与しないククールの親族だけが見殺しを免れる。なんなんだこれはと思う。まぁ、主人公は別に生まれ持った勇者と言う設定ではないし、賢者の末裔を救え!と言われても実感が沸かなかったのだろう。現代っ子丸出し。成人式では同級生が暴れているのを、傍観するタイプだ。絶対。
あ、そうそう、ドラクエ8の進み具合は、今レティスの魂を取って、三角谷に行ったところ。次の「見殺しイベント」が、まだだ。
飛鳥昭雄
日本の漫画家の中でも特に異色の存在で、作品の内容が偏り過ぎている摩訶不思議な漫画
オカルト番組
★★ 2週間ほど前にテレ朝で放映されたオカルト番組を、ビデオ録って見てみた。
普段から近代合理主義者たろうと自身を律する努力をしているのだが、こういう番組を見ると、やっぱ胸が躍っちまうな~、おい。
うーん、最近のは中身が濃い。チリの小さな人類