寝ながら考えたら

ある酒を飲んだ日の夜、布団の中でいろいろ考えた。
「あー、私は今の状態で結婚なんてこと、できそうもない」
「今の仕事は、プログラマ・SEだけど、いつまでこれが出来るだろうか?」
「自分の会社は物凄くぼちぼちだ」
・・・(一瞬寝た)
「やっぱ、手に職だろう、むにゃむにゃ」
・・・(また寝る等しながら、思索を繰り返す)
「建築家になろう」
「明日、本屋に行って建築系の本を買って来よう」
「今度から毎月2冊づつ建築系の雑誌を買うようにしよう」
「よし、今日はこれで寝よう」
ぐー
で、次の日目覚めると何故だか、
「本屋に行かなくてはならない」と強い意思が残っていて、
それが何故だか思い出すまでにだいぶ時間がかかった。
しかし、考えを巡らした中で、どうして建築家が出てきたのかはまるで分からなかった。
もちろん、ならないし。
本、買って来てないし。
やっぱ酒って怖いね。
だめだこりゃ!でーれーでーれーでーれー(ドリフ風に)

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