今週のスケジュールの平日夜を見ると、スティックを使うレッスンが1コマしか無い。
スティックを振るレッスンが好きな私にとって、ジムに行くモチベーションがいまいち上がらない。
資格試験が迫ってきているので勉強すればいいのだけど!
2021/08/29(日) 1 ≫TUKALI初級
2021/08/29(日) 2 ≫TUセミナー①
2021/08/29(日) 3 ≫TUセミナー②
2021/08/28(土) 1 ≫初級
2021/08/28(土) 2 ≫中級入門
2021/08/24(火) 1 ≫初級スティックVer.(45分)
土曜の夜にTU本人から直接セミナーに誘われ、参加を決めた。
「感染症対策のため相手に直接触れる事はしない」と聞き、いったい何をするのだろう?と申し込んだ後で非常に謎を感じた。
火曜日、家で夕飯を食べてから、初級スティックVer.へ出る。
ここのところ湿気が高く、足元が滑りやすく大変だった。
土曜日、珍しくリズボクを2レッスン。
帰ろうとしたところTUからセミナーに誘われる。
私はセミナーについて思うところを話した。
「すでに他の人が習っている事をやるのなら私は初めてそれをやる事になるので付いていけなくなる」
「ペアの相手は固定で無くて、チェンジしていきたい」→感染症対策のためペアは基本固定なのだとか。
「やった内容をノートに控えて練習したい」
などなどかなり頑張って食い下がり、納得のいく回答が貰えた。
そして迎えた日曜日。
いつものようにカリ初級のレッスンに出て、キッズのBurnのコリオ発表会を見て、それからTUセミナーに参加した。
想像以上に参加者が多く、私的には存分にフットワークを行いスティックを振るスペースが無いほどだった。
やった内容はすべてスティック。
そして、より格闘技的な有機的な動き。
スティックの順番を覚えるようなものではまったく無くすべての意味があり、細かなコツがあった。
私にとって以前から知っているパターンもあったが、その意味付けによって全く別物になった。
すぐ聞いてすぐ覚えられるものもあったが、全く知らず出来ないパターンもあった。
「ここでの内容は持ち帰って練習して欲しい」的な内容をTUは話していた。
私はリズボクを始めた時、「ここで習った内容は身に付けて持ち帰るぞ」と言う意識だった。
私にTSDKALIが合うのはこれだからだとまた改めて思った。