ホットクック1.0Lで炒飯を作ってみた

ホットクックで炒飯を作ってみた。
うちのホットクックは1.0Lなので、もともと内釜がくっつかない加工されている。
炒め物がやりやすように思うのだけど、まぜ技のアームが1本なのでどうかな?と思っていた。
今日、仕事で貰って帰ったステーキ弁当を思いきり解体し、ホットクックで炒飯にしてみた。
キンキンに冷えたステーキ弁当をどう食べたら美味しいだろう?と考えた結果のアイデアだ。
ホットクックに油を入れ、お弁当からご飯を入れ、焦がしガーリックを入れ、ステーキ肉を細かく切って入れ、出し巻き卵も砕いて入れた。
ミックスベジタブルを入れ、きのこペーストを入れた。
味付けは塩と胡椒と隠し味に醤油を入れ、よくよくよく混ぜた。


ホットクックでメニューを手動で、炒め物、10分にセットした。

出来上がりにはギョッとさせられた。
水が出てる!かき回されていない!
手動でよくよくよくよくかき混ぜるとそれっぽくなってきて、出来上がりとした。

食べてみるとなぜかピラフ感の強いチャーハンになってたけど、美味かった。

普通に作るより倍以上時間がかかるけど、楽と言えば楽。
水分の調整でもっとピラフっぽさは軽減出来ると思う。
また作ってみたい。

「ホットクック1.0Lで炒飯を作ってみた」への1件のフィードバック

  1. ちなみに、うっすらといい感じの焦げがあり、心配したこびり付きは全く無かった。
    ホットクック1.0Lで炒め物は上手くやれば出来るという印象。

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