今年もよろしくお願いいたします。
年末に頑張って思い出そうとしてもどうしても出てこなかったのだけど、昨年は「計画性を持って目標に取り組む年」と言う目標を掲げていたみたいだった。
正月には誰しも未来に対して楽観的になるようだが、私も満腹で頭がいつものように回らずそう考えてしまったようだ。
しかし、去年は私にとって非常に計画性が増した1年になった。
計画しないと成し得ない仕事がいくつも降りかかった年でもあった。
また資格試験もあり、合格発表は今まだだけど私はやりきったように感じている。
いや、実は一昨年に同じ試験に申し込みを忘れると言う大失態をやっているて、「計画性」なんて事を考えたと言うのが本当だ。
では今年は目標は、断捨離で言うところの「断」を進めようかと思う。
「不要・不適・不快を受け入れない」
なかなか自分のセンスに自信が無いと言えない事の気が今既にしているので、実際これを掲げてみてどうなるか、感じてみたい。
ところで昨年末「リズミックボクシング」に再入会してエクササイズ記録の記事も書いている。
以前にも2004年9月から約5年間、フルタイム会員になっていて日々ジムに通っていた。
その時、実は密かに自分の中で毎年目標を立てていた。
1年目:がむしゃらに頑張る(追加料金の必要なレッスンに出ない)
2年目:自己流を止める(追加料金レッスンにも出る)
3年目:相対レッスンを頑張る
4年目:(忘れた)
5年目:ジムに行ったら、誰かに何か良い影響を与える(話しかける)
どこにも書き留めて無かった事なので4年目に何を考えていたか、サッパリ忘れてしまった。
もしかしたら、
4年目:ジムに行ったら、誰かに何か良い影響を与える(話しかける)
5年目:次を探す
だったかも知れない。
またこれだけでなく、常に心がけていたことがあった。
それは「会費の元を取る」と「自分でトレーニングが出来るようになる→ジムに通わなくてもいいようになる」だった。
当時は月に14時間のレッスンを受ける事で元が取れると考えていた。
今考えると、これは絶対に計算間違いで多過ぎなのだけど、私はこの月14時間を守って実際に通っていた。
それと合わせて、毎年「自分でトレーニングが出来るようになったか?」と自分でいつも再確認をしていて、それはつまり「ジムを止めるタイミングを探していた」のだった。
思えば当時の私は独身で色々気に掛けるものが少なく暇だったんだなと感じる。
次として「合気道」を見付けて飛び込んだが、合気道は超長時間の鍛錬が要求される武道で、それに私は取り組み切れずリタイアしてしまった。
それはそうと、今回のリズボクの目標はどうしようかといまだに考えている。
ジムの入会申込書に「運動不足の解消」と記入した通り、実はこれが第一ではある。
ん-どうしたものか、これまだちょっと考えよう。