新元号「令和」に思う

日本政府が全く信用ならなく元号の発表の前日には私はツイッターにこんな事を呟いていた。

ロボ平@robohei
明日、フェイク年号発表が起こったりバカな出来事がある気がしてならない。ガッカリしない年号が発表されて政府側が「それじゃない」とか言い出したり。なんか日本はもうどんな期待もできない国なのかと。
13:52 – 2019年3月31日

私は当日、会社にいてテレビの生中継で新元号の発表を観た。
官房長官が「れいわです」と発表し、掲げた額がワイプに被って字が見えないと言うハプニングに和んだ。
「令和」と見て、最初に思ったのが「安やら晋やらが含まれて無くて良かった、やれやれ」だった。
気にしないでいようにも気になる、待ちに待った新元号発表だったので、これには本当に胸を撫で下ろした。
どんな期待も出来ない政権なので次は意味が気になった。
国書「万葉集」からの出典だとかで、私はこれを素直に喜んだ。
私はネットでも様々な解釈を探してみた。


悪い意味に取ったものも見つかった。
中でも「日本人を根絶やしにする意味」だとするものは強烈に感じた。
それはさすがに無理があるんではないか?私ならば「日本的文化を無にする」「文化大革命をやるぞ」と言う意味なら分かる。
本当にやりかねない政権なので、と言うかジワジワこれをやっている政権なので。
そんな一方で、「実は万葉集は孫引きでやはり漢書に由来がある」と言う説が目に付いた。
中身をみれば、これは嬉しくなるような内容だった。
選定に当たった有識者達が内閣を欺いたのだと。

万葉集の令和の元ネタ・張衡「帰田賦」は、愚昧な安帝と側近たちの腐敗政治、自由すぎる奥方に乱れきった治世はもうヤダという漢詩だったというオチ。

私はこれが本当のところなんでないかと感じる。
実際今、この元号案の考案者が実名公表されるに至っている。
これはアベの怒りをかって、命を狙われていると言ったところだろう。
是非、生き延びて「こんなおかしな刺客が私のとこに現れました」とレポートして欲しい。
私達は「いつも通りだなぁ」と言う。
売国一本槍のアベにもう力は無く、何もアベの思うようにはこの先進まないだろう。
アベには「実にいじましい元号」などと情けない言葉を吐いて欲しいものだ。

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