IPv6接続?てのをやってみた

仕事をしていて「最近ネットが遅い」とか言う漠然とした話を聞き、なにか解決方法が無いかと漠然と探していたら「IPv6接続」を見つけた。
漠然とした理解だけど、これを適用するとネットが早くなるらしい。
我が家の契約しているプロバイダーではこれが全くの無償で提供されており、申し込みさえすれば使えるようになるものだった。
ただ家の中に置くルータも対応している必要があるのだけど、うちで使っているものは「IPv6ブリッジ」はあったが、「IPv6 PPPoE接続」は無かった
チェッ、って感じだがデメリットが無いのでこれをやってみた。
申し込んでおよそ2日待つと、開通を伝えるメールが届いた。
で、IPv6対応のサイトを開くと、確かに「IPv6対応 via IPv6」との表示が出た!やった!
でも、全く早い実感が無い。
なんじゃこら。
んー、次の機会には必ずIPv6 PPPoE対応のルータを買うようにしよう。
よく覚えとこう。。。
そしてもしなにか見付かれば「IPv6ブリッジ」も試してみよう。


しかし、思えばIPv4枯渇の話題は何年も前から耳にしている。
でも、実際にこんなにも利用しやすい形でIPv6への移行が提供され始めたのはつい最近だと思う。
私の性格的には是非ともIPv6を利用したいと思うが、最近ネット依存度が下がってきていると言うか、、、早さが十分でそれ以上をあまり求めないと言うか、、、。
んーむ、もっと早いタイミングだともっとワクワクしたのかなぁ。
そして、その効果もはっきり見えるものがあったら良かったのだけど。
とりあえずFacebookとYoutubeは早いみたいなんだけどあまりにも違いが分からない。
viaでは効果が薄いのかなぁ、viaでは。

「IPv6接続?てのをやってみた」への1件のフィードバック

  1. 妻の事務所を見に行くと、すでにIPv6接続に完全に対応していた。
    うらやましい。
    自宅のルータも対応のものが欲しいなぁ。

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