不思議な事にこの土日、ガンが治る話をあちこちで別々の人から聞いた。
私はもともと当たり前にガンは治る物と思っている。
なので「へー、常識になってきてるんだー」と言った印象。
しかし、相手は
「こんな事を言ってビックリさせてしまうかも知れないけど」
「急に変な話をするけど」
「世の中にはこんな話もあるよってだけだけど」
のように前置きと警戒があった。
それを聞いた私が「そりゃー治るよ!」と反応し、さらにあれやこれや言うので驚かれた。
私は「ガンが治るもの」と言う認識が広まっている事に非常に時代の転換を感じる。
これまでの「癌即是死」のような風潮が無くなれば、実際にガンで死ぬ人は間違い無く減ると私は確信する。
ケガでも「あーこれで自分は死ぬんだ」と思ってしまうと致命的でなくても死んでしまい、
致命傷でも「こんなところで死ねるか」と思うと助かるとか。
私はこれは「思いが実現する」うえで同じ事だと思う。
私に「ガンも治る」話をした人の中にも、まだ口調が「癌即是死」の人もいた。
症状は生命維持に必要な反応でガンもしかり。
生活スタイルなど症状を増進させる事を止めれば、状態が快方に向かうのは間違いない。
とすれば、ガンで命を落とすと言う事は、、、みなまで書くまい。
「治りたい思いがあってもそうはいかない場合が」と言うかも知れない。
「しかし!」と私はどうしても言いたくなる。
手遅れのタイミングがどこか分からないけれど、私はガンは治る症状と考える。
対処を誤らなければ。
では誤った対処はどこから起きるのか?
これも伏せておきたい。
ともかく、ガンは治るものと言う認識が広まれば、ガンで命を落とす人は間違いなく激減する。