国指定史跡 能登町 真脇遺跡

本当に久しぶりになる、遺跡ネタ。
今回は去年の雪の降る前に急遽観て来た、能登町「国指定史跡 真脇遺跡(まわきいせき)」。
もともと私達の史跡巡りの始まりはチカモリ遺跡だった。
チカモリ遺跡では、何のためにこれが作られたのかは今を持っても全くの謎と言うウッドサークルが観れた。
真脇遺跡にはそれよりずっと大きいウッドサークルがあると聞いていたが、なかなか行けていなかった。

これがそのウッドサークルの再現されたもの。
とても大きい!
しかも、何度も作り直された形跡があり、輪の中からは大量のイルカの骨が見つかったとか。
不思議だ!
真脇遺跡縄文館で遺跡から出た埋蔵物や資料を堪能した。

ガイドの方にかなり質問したけど、丁寧に答えて貰えて良かった。
私達2人だけだったからとは思う。





三本の木が立てられているところは、当時の有力者なのか?が埋葬されていた場所。

ウッドサークルはなんとこの大きさ。
縄文時代にこれを作る事は一大事業だったと思われる。
しかし、何のために???
能登観光おまけ:電飾された白米千枚田

驚くほどたくさんの人がこれを観に来ていた。
私のカメラでは上手く撮れなかった。

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