今年の七夕の短冊には「戦争反対」と書こうと思った。
戦争ほどバカバカしい事は無い。
しかも今の日本の状況で起こる戦争はさらにその3乗ほどバカバカしい。
悲劇しか生まないし、その後何百年と言う暗い時代が訪れるのではないか?とさえ感じてしまう。
どこかのツカイッパシリが「より戦争に巻き込まれなくなる」とか説明したようだが、事実は全くそうではない。
目の前に戦争がぶら下がっていると考えて間違いない。
本来ならこんなことに労力を取られるのも惜しい。
そもそも戦争反対なんてこの世の常識だろう。
作られた物をタダで壊す方法が戦争だ。
必要の無い物を作り、それを戦い合わせ損失させる。
労働力は何にもならず無に帰す。
さらに、それ以上の損害をこうむる。
そこに別文化価値観が流れ込む。
某アメリカはこれまでそうして来なかったか?
戦争がしたい気持ちの気が知れない。
首相や大統領であっても、メリットは無いであろうよ。