このお盆休みに家族&親族の選抜メンバー5人で白山登山して来た。
私はここで生まれて初めて御来光と言うものを観た。
上の画像は御来光直前の情景。
空が明るくはなってきているけど、まだ朝日は見えていない。
白山山頂には白山神社奥宮があり、宮司さんもいて、御来光は神事っぽくなっていた。
ちなみにこれは反対側の景色。
この日は非常に快晴で、御来光を求めてたくさんの人が白山頂上に詰め掛けていた。
朝日が見え始めると、「わぁ」と声が上がった。
私はキョロキョロしていたので、その瞬間は見逃してしまった。
宮司さんの言葉によれば「今年一番の御来光」だったとか。
締めは宮司さんの掛け声により「日本の平和」を祈っての万歳三唱。
私は「ここでは日本の平和を祈るのか!」と驚いた。
平和を非常に大事だと考える私にはとても良い体験だった。
「日本の平和」を掲げ、誰も「おいおい、ちょっと待てよ」とは言わないその場を体験が出来た。
「いやいや今の日本の政治は明らかに平和を意図していない。国益を損なっているし、国民を守ってもいない。経済は破綻に向かわされているし、国民の資財は秘密裏に奪われているし、ハッキリと戦争に向かっている事が明言されているし、国民の自由や安全や健康や教育にもずっと以前から当たり前に逆方向だ。」とか。
御来光と言う非常に貴重な瞬間に「日本の平和」と言うメッセージを乗せる白山神社!は素晴らしい!と思った。
蛇足だけど、例えば飲み会などでで「日本の平和」的な事をついて話したら、「結局、僕は今の政府のやり方しか無いと思うんだよね」みたいな事を何も分からずに言っうB層が必ずいるので、今度から「続きは白山山頂で話そうぜ」と言おうかと。
蛇足の蛇足、B層君にヒントを言えば「これしかないと思う」ってのは発想の貧困の露呈であるから相当に恥ずかしい事だと覚えておいて欲しい。
さらに蛇足の蛇足のついで。画像がなんかちょっと外人4コマみたいになったなー、と思ったので4コマに並べてみた。