今の私のアミノ酸系化学調味料についての考え

アミノ酸系化学調味料の私の認識をまとめたい。
私がアミノ酸系化学調味料と言っているものは?
・L-グルタミン酸ナトリウム
・グリシン
・など
品目では他にもあるようだけど、まだ個別に認識出来ていないので、目に見えるこう言ったものを避けている。
・ズバリ:味の素、だしの素、ほんだし、ハイミー
・食品の原材料表記:調味料(アミノ酸等)、うまみ調味料

それが含まれる可能性が高いもの。
・だし汁、うどんだし、漬物、醤油、調味料
・スープ、ソース、生地
・練り物、加工肉、加工品、塩味系のスナック
・ファーストフード、外食?


食べてしまうとこんな症状が出る。
・舌、唇、口や喉に違和感がある、しびれる、痙攣する、感覚が無くなる
・胸やけ、吐き気を感じる
・呂律が回らなくなったり、手が震えたりする
・体の筋肉が緊張し、痛みを感じる
・頭がボヤン・ズシンと重くなる、意識が朦朧とする、眠くなる
・発熱を感じ、眠れなくなる
一般的に「中華料理店症候群」などと言うらしい。
人によってはこれらを感じない強い人もいる。
つまり私はこのように考える。
・神経毒のように働いている
・ストレス状態、ストレス症状を作り出している
・体が解毒のために発熱し、眠りにくい状態になる
そして、これらの症状が続くと
・睡眠の質が下がる、寝て起きて疲れが取れてない
・落ち着いて物事に取り組めなくなる、考えれなくなる
・性格が荒れる、人として良くない人格になる
・ついには本当に病気になる
さらに直接的、具体的には。
・すぐに感情的になる
・人の話を聞いたり、情報を冷静に読み取る事が困難になる
・新しい事を受け入れたり、身に付ける事が出来なくなる
これらの理由から、アミノ酸系化学調味料を完全に避けたいと考えている。
外食時にはお店の情報を事前に調べて選ぶか、お店に直接聞いてみている。
聞いてみると案外率直に教えて貰える、場合によっては「これとこれには入っている、これにはうちでは入れていない」と品目毎に教えて貰えたりもする。
「うちに食材として届いた時点ですでに入っているので」とか言う返事が聞けたりもする。
「完全に避けたい」と書いたが、本当に心の叫びを書けば「この世から無くなればいいのに」ぐらいに考えている。
私の行動範囲や私の関わる人達についても全員がこれらを摂取しない環境になったら良いと真剣に思う。
ただそれだけで、それは素晴らしい社会が出来上がるように感じる。
だって寝不足や意識朦朧としている人や無気力やウツ傾向の人がいなくなるのだから。
日本の高い自殺件数だって減るんじゃないだろうか?
アミノ酸系化学調味料は無添加でも他の添加物が入っていて、何らかの症状が出る事があり、
まだまだ勉強しないと行けないなぁと思う。
また、全く味や症状に表れない物もあるらしくそれについては、現在Don’t care状態だ。
ちなみに、某オーガニックなお店で味噌ラーメンと食べた時、食材はオーガニックなのに化学調味料満添で、これには堪える事が出来ず悲しみのクレームを入れた。
「オーガニック食材を化学調味料で台無しにする店だ」と、情報サイトに書いて拡散しようかと思ったが、、、気にならない人には気にならない事なんだと思い止めた。
化学調味料を避ける場合、たまにはそういう店にひっかかって現実を知ってまた学んでいく事になるんだと思った。
参考文献として「食品の裏側」著者安倍司氏かな。
この本は怖過ぎる事は無いので読み易くて、むしろちょっと物足りない位の内容。
いかにたくさんの添加物が使われて食品が作られているかを知るためには有用。
ただ添加物の害については、あまりにも書かれていない。

「今の私のアミノ酸系化学調味料についての考え」への1件のフィードバック

  1. ・「胸やけしない」と言うのがお店を探す場合のひとつのキーワードになる。
    ・「昔ながらの製法」も。
    ・逆に「ヘルシー」や「無添加」や「無化調」それほどあてにならない。

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