先日のピンボケ雪景色と比較(できたらいいな)

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先日書いた記事「先週の雪景色ピンボケ画像集」の中で、
> この日の雪は本当にすごくて、風が無い夜に降り積もったようで、木の枝がひどくしなっていた。
と書いていた。
今回はその逆で雪でかつ風があった場合の画像だ。
緑の葉っぱが見えているのは、風で雪が落ちたため。
こうなると枝は折れない。


何が言いたいのかと言えば、例えば”兼六園の雪吊り”について。。。
あれって自然じゃない事を大きな労力をかけてやってるよね。。。
折れたら折れたで仕方ないと出来ないのだろうか?
樹木にコストかけて手を加え過ぎて、本来不自然な雪吊りをしてまで枝が折れる事から守らなくてはならない様になるのは「なんだかなあ」と思う。
さらに私が気になるのは「しいのき迎賓館」のお堀。
時期になると2週間に1度ほどの頻度でコケ取りをしているの見かける。
あれも全く材質と流れのデザインが悪くてそれを中和させるためにコケが茂ってきているとしか思えない。
コケが自然と生えれば臭いも出ないと思われるが、見映えを気にしてかコストかけてコケを落としている。
観るたびに「なんだかなぁ」と強く思う。

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