石川のソウルフードと呼ばれる「8番らーめん」。
この土曜日に五目らーめんを夫婦で食べた。
夫婦で食べたとはこーいう事。
脱過食!とか意識している訳ではなくて、私達は自然といつもこんな感じ。
通常の1杯は2人で満足出来る量だと私達は考えている。
岡田斗司夫著『脱デブ』にもあった「ダイエット仲間を作ろう」の項でも同じような事が書かれていた。
「1杯のかけそば」状態なのだけど、これはメリットが非常に大きい。
単純に食費が半分に抑えられる。
夫婦なので割り勘の必要が無く、そこもトラブルの可能性が無い。
また生活が食に影響を受ける部分が少なくなる。
「超満腹」と私達が呼んでいる状態は、世間で言う「満腹」かと思う。
満腹は思考回路がニブリ、不快感を覚える。
少食はそれを避けられる。
また分け合う事で、少しづつ多くの種類のものを食べられる。
例えば回転寿司に行くと、ほとんどのネタは1皿に2貫づつ乗っている。
これを2人で分けて食べる事が出来れば、1人で行ったときの倍の種類の味を楽しめる。
たくさんの種類を食べる事により、満足感もより高まるハズだ。
私のオススメの食スタイルはこれなのだけど、ひとりでは出来ない事になってしまう。
家族のなかで自分ひとりダイエットを行う事も困難だと聞く。
なんだか世の中難しい事ばかりだなー。(!?)
いずれ未来、お店で初めて出会った人と相席でこのような事が出来るようになったらいいんでないかと思う。
それは金銭面などから難しいか、、、。
また、より多くを食べる事を幸せと感じる価値観が邪魔するかな?
なんか「お店がミニメニューを提供したらいい」ってツッコミを自ら思い付いたが、そしたら単価が高くなるよね。
やはり、適量を頼んで分け合って食べるのが一番安くつくと思われる。
でも、知らない人とは極端なのかなぁー。